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ベイスターズが今季4位である理由は○○にあった(監督・コーチ編)
投稿日 2018年10月18日 18:00:18 (横浜スポーツ)
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消えた駅長たちからメッセージが来たので探しに行ってきた
投稿日 2024年4月16日 14:36:54 (横浜スポーツ)
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横浜市港南区デジタルスタンプラリーに参戦!しんどかったけど新しい発見が多かった
投稿日 2024年2月14日 18:00:42 (横浜スポーツ)
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私鉄10社スタンプラリーが無理ゲーだと思った5つの理由
投稿日 2023年11月8日 20:52:44 (横浜スポーツ)
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細川の抜けた穴は大きい
投稿日 2023年10月29日 08:35:03 (横浜スポーツ)
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1、2番には知野、林を固定するべきではないか
投稿日 2023年9月26日 12:45:25 (横浜スポーツ)
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ドラクエウォークのお土産のためだけに新潟県へ行ってきました
投稿日 2023年9月12日 18:22:02 (横浜スポーツ)
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知野の存在感は見過ごせない
投稿日 2023年9月11日 05:01:57 (横浜スポーツ)
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あまり響かないサヨナラ勝ち
投稿日 2023年9月9日 09:05:49 (横浜スポーツ)
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もう少しうまく選手を運用できないのか
投稿日 2023年9月7日 08:08:43 (横浜スポーツ)
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振り返れば負ける要素はいくつもあった
投稿日 2023年9月6日 08:16:56 (横浜スポーツ)
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まさかの知野のグランドスラム
投稿日 2023年9月4日 15:17:00 (横浜スポーツ)
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関根、宮崎の復調が大きい
投稿日 2023年9月3日 09:02:12 (横浜スポーツ)
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投稿日 2023年9月2日 07:15:34 (横浜スポーツ)
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西浦の2軍降格について
投稿日 2023年9月1日 09:11:47 (横浜スポーツ)
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蝦名の潜在能力に期待する
投稿日 2023年8月31日 08:01:32 (横浜スポーツ)
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いい加減に内野の二人、外野の二人は見切りをつけるべきだ
投稿日 2023年8月29日 23:53:39 (横浜スポーツ)
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左右病を断ち切るための代償となるか
投稿日 2023年8月28日 06:54:36 (横浜スポーツ)
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安定志向に留まる選手はつまらない
投稿日 2023年8月27日 01:59:55 (横浜スポーツ)
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大きな意味のある勝利
投稿日 2023年8月25日 23:43:28 (横浜スポーツ)
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連敗は止まったが、問題は山済みである
投稿日 2023年8月25日 01:09:21 (横浜スポーツ)
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もう何も手を打たない首脳陣
投稿日 2023年8月24日 07:36:33 (横浜スポーツ)
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厳しい決断を下せない監督
投稿日 2023年8月23日 00:12:41 (横浜スポーツ)
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選手起用の基準が狂っている
投稿日 2023年8月21日 01:18:37 (横浜スポーツ)
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三浦監督の考えを推察する
投稿日 2023年8月20日 00:42:49 (横浜スポーツ)
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願いが叶った
投稿日 2023年8月19日 02:56:56 (横浜スポーツ)
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まったく何も変わっていない
投稿日 2023年8月18日 08:30:14 (横浜スポーツ)
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もう佐野、桑原の1、2番はこりごりだ
投稿日 2023年8月17日 08:15:06 (横浜スポーツ)
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打線が調子を取り戻したと考えるのは早計
投稿日 2023年8月16日 06:52:33 (横浜スポーツ)
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大きな決断を求められる佐野の処遇
投稿日 2023年8月13日 18:20:08 (横浜スポーツ)
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復調しつつある打線の勢い
投稿日 2023年8月10日 08:30:24 (横浜スポーツ)
このシリーズはこれで最後になります。
ラミレス監督、そして各コーチ陣について書きたいと思います。
ここ最近、ベイスターズファンの間で話題に上がっている
カナロコの「ラミ流、頂へ道半ば」
http://www.kanaloco.jp/sports/baystars/baystars2/
遅ればせながら読ませていただいたのですが、私なりに感想というか解釈をしてみました。
去年、3位から日本シリーズまで行ったので「俺TSUEEEE」状態になったラミレス監督
コーチや選手たちの意見を聞かず、一人で突っ走ってしまった結果が今季4位
社会人の方であれば、こういう人って誰かしら周りにいますよね?
よく「野球は9人でやるスポーツだ」という言葉を聞きますが、プロ野球は9人だけでは絶対にできません。
コミュニケーションを取らなくなった青山、篠原、小川コーチと3人は退団してしまいました。
今季、TV等でベンチのシーンを映すことがありましたが、監督とコーチで話しているところがあったかどうかは定かではありません。
1塁の上田コーチ、3塁の永池コーチには走塁指示に関して疑問が感じられるシーンが多々ありましたが、この2人は留任でしょうか。
ファームのコーチ陣も見直すべきところに来ていると思うのですが...
ラミレス監督が就任してからの3年間の勝敗と対戦成績などはこちらです。
2016年
69勝71敗3分(3位)勝率.493 交流戦 7勝11敗(9位)
ホーム 38勝31敗1分 ロード 31勝38敗2分
広島 12勝13敗 読売 14勝10敗1分 阪神 9勝15敗1分
ヤクルト 14勝11敗 中日 13勝11敗1分
2017年
73勝65敗5分(3位)勝率.529 交流戦 9勝9敗(7位)
ホーム 38勝29敗4分 ロード 35勝36敗1分
広島 13勝12敗 阪神 10勝14敗1分 読売 9勝15敗1分
中日 15勝7敗3分け ヤクルト 17勝8敗
2018年
67勝74敗2分(4位)勝率.475 交流戦 8勝10敗(8位)
ホーム 33勝38敗1分 ロード 34勝36敗1分
広島 11勝13敗1分 ヤクルト 10勝15敗 読売 15勝9敗1分
中日 15勝10敗 阪神 8勝17敗
こうしてみると、「よくぞここまで立て直してくれた!」という気持ちと「まだまだこんなものじゃないだろ!」という気持ちが交錯してしまいます。
苦手な阪神は今季最下位ですが、ベイスターズにだけは大きく勝ち越しました。
これからはスコアラーを増員してでも、阪神を丸裸にしてもらいたいものです。
そして、ラミレス監督は自らの過ちを告白したのであれば、来季はそれを治してもらうだけです。
南場オーナーからも「優勝」を熱望されているわけですから、自分一人で何とかできるほどプロ野球は甘くないです。
田代さんと鶴岡さんが久しぶりにベイスターズに戻ってきます。
ラミレス監督との良い意味での化学反応を期待しております。
そして、ファームからもっと活きのいい奴、出てこいや!
以上で「ベイスターズが今季4位である理由は◯◯にあった」シリーズは終わります。
乙坂がメキシコに帰っちゃったり、フェニックスリーグの動向も気になりますね。
今後は私の観戦記録なんかも書いていこうと思っています。
それではまた🖐
Source: 横浜DeNAベイスターズに一喜一憂
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