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北京でNICU循環管理の講演:希望継続合作、一起守衛新生児和家長的笑容
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【04月30日】ハマボール:4月総評
投稿日 2024年5月7日 00:00:00 (横浜ブログ)
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横浜港大さん橋に未知のオブ・ザ・シーズ現る、セレナーデ・オブ・ザ・シーズ。
投稿日 2024年5月5日 11:11:11 (横浜ブログ)
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5月5日および5月6日 熱帯魚セール 一部中止のお知らせ
投稿日 2024年5月4日 17:50:10 (横浜ブログ)
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【04月27日】スポルト八景:ヒサカプロショップ杯
投稿日 2024年5月4日 00:00:00 (横浜ブログ)
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今年は遅咲きの桜も遅めの開花、関内フード&ハイカラフェスタ~さくらまつり。
投稿日 2024年5月2日 11:11:11 (横浜ブログ)
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【2024年ニューオープン!】横浜新高島にオープンしたベーカリーカフェで買って帰ったおいしいパン
投稿日 2024年5月1日 21:43:55 (横浜ブログ)
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2024年04月の空・・・総集編・・・
投稿日 2024年4月29日 11:11:11 (横浜ブログ)
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4月28日までの熱帯魚入荷情報!
投稿日 2024年4月28日 19:30:47 (横浜ブログ)
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サンゴ在庫状況!
投稿日 2024年4月27日 15:13:22 (横浜ブログ)
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第46回よこはま花と緑のスプリングフェア2024より、花壇展とチューリップ。
投稿日 2024年4月26日 11:11:11 (横浜ブログ)
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@浅草 老舗の味は…
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【04月20日】スポルト八景:サタデートーナメント
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【2024年ニューオープン!】横浜にオープンした和食バルでいただくおいしいランチ
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シリーズ横浜の橋_その37・・・増設編、ハンマーヘッドウォーク。
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お馴染みのようでそれ程でも、ウエステルダムをいろんなところから。
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大納言小豆に聞いてみよう 「どうせだめでしょ菌」のやっつけ方
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お散歩写真2024_工事が終わったところもありますが、工事中のところを中心に。
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さくら・もも・しろ・あか・き色 せせらぎ緑道:「マサぽん」の横浜ものがたり
投稿日 2024年4月7日 22:50:32 (横浜ブログ)
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@みなとみらい さば料理の専門店とは
投稿日 2024年4月6日 06:13:27 (横浜ブログ)
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横浜港へ初入港した新港ふ頭のオイローパから、大さん橋の飛鳥Ⅱへ。
投稿日 2024年4月5日 11:11:11 (横浜ブログ)
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【04月02日】ハマボール:火曜トーナメント
投稿日 2024年4月5日 00:00:00 (横浜ブログ)
万里の長城のある北京に週末はいました。
中日新生児学術交流会というセミナーで
特別講演して来ましt。
深センにこれまで5回、訪問して心エコーの
講演や実技指導をして来ましたが
その時に、通訳してくださった中国オムロンの皆様が企画してくださった
セミナーでした。
最初お話をいただいた時に、自分の講演で深セン以外の
中国のNICUスタッフの人達が集まってくれるか?
とも思っていたのですが、
会場が超満員になっていて北京だけでなく、飛行機で
聞きに来たという他の省の新生児科医の方々もいらっしゃいました。
日本に比べると普段着のかたが多い会場で、本当にNICUスタッフ?
と信じがたい会場の光景でさえありました。
オムロンの皆様にスライドを中国語訳してもらい、
中国語の逐次通訳していただきながら1時間強の講演をして来ました。
早産児の脳室内出血を防ぐために考えてきたことや
チームで取り組んで来たことについてお話しして来ました。
の論文報告以来、韓国で3回、台湾で3回、オーストラリアで1回
と講演している内容を今回もお話ししました。
この15年間、在胎23週や24週でも救命率は95%近くになって
いること、脳室内出血も1割未満にできていることをお伝えすると
中国の先生方の関心が高まるのを感じました。
録画するスマホやデジカメがどんどん増えていくのを感じる
講演会でした。撮影や録画はしないという原則の日本とは異なる
カメラでたくさん撮影されているのを実感する講演会でした。
台湾や深センでの心エコーを指導して来た経験から、
数値や技術は言葉を越えられるし、箸や漢字で子供の頃から
指先を使ってきた東洋の文化はエコーなどを上手に使いこなせる
気がしているということをお話ししてきました。
循環管理研究会を紹介しながら日本では新生児科医がNICUのエコーを
担当しているし、今はPLASE研究のようなエコーの精度管理をみんなで
目指していることもお伝えして来ました。
質問でないかなと思っていたのですが、
予定10分のところを30分近く、
さらに質問続きそうだったのですが時間切れになるくらいの
どんどん手が上がる、質疑応答の時間になりました。
心エコーなどは先生しか出来なのではないか?
という質問を受けましたが
先週も1000g未満の赤ちゃんがたくさん生まれているけど、
自分は北京に
きた、自分がいなくても後輩世代の先生達が
心エコーなどを基に同じような
判断ができるようになっている
自分たちのNICUだと思っている。とお話しして来ました。
中国はNICUにエコーの機械が常備されているのが当たり前ではない
こと。脳エコーはしているけど、脳を守るために心エコーをするという
発想自体がなかったけど、講演を聞いてNICUの中で心エコーなどを
取り組んでいきたいと思えたという中国史上で最も小さな早産児を
救ったと報道されたという新生児科医の先生の言葉でした。
命を救うとともに脳室内出血を防ぎたいんだという気持ちを
伝えてくださったその先生に自分が中国に来たことの
意味を伝えていただいた気がしました。
自分は「脳室内出血を防ぎながら救命」が
脳性麻痺やその後の発達遅滞のためにも目指すべきところ
だと信じていること。
脳室内出血がなく救命できたと
しても早産児の赤ちゃんとご家族の発達支援を考えていきたいと
思っていること、中国の先生方が命を救いたい、、、と今思って
いる気持ちに心寄せつつ、その先を伝えられたらと思っていました。
中国の新生児科医の先生方の呼吸管理、感染予防、循環管理の
レクチャーもありました。漢字のおかげで理解しやすい中国語
のレクチャーだと思います。中国の新生児医療のことを自分ももっと
知っていきたいと思えています。
違う国のNICU医療を一緒に考えることで
自分たちの医療の改善点にも気づかせてもらうことがある
と中国の新生児医療の皆様との交流の中で感じています。
講演の最後は中国オムロンの安藤さんの挨拶で
終了でした。中国で出会った日本人です。自分が研修医時代に
こども医療センターで仕事もしていたということ。
中国人の文化や考え方、
交流の仕方などを教えてくれたご縁です。
安藤さんのメッセージ、中国語はわからなくても
漢字の列から想いが伝わり、共感する気がしました。
安藤さんに
「中国人は井戸の使い道を教える人より、井戸を作ろうとした
人に感謝する文化」と最初に教えてもらった言葉を想い出しました。
海を渡って伝えに来たことをしっかり受けた止めようとして
くれている中国のNICUスタッフの皆様。そして中国で
生まれる赤ちゃん達のために自分ができることを考え続けたい
と思う講演会でした。
サポートしてくださった
中国オムロンとアトムの皆様とのご縁に
感謝でした。
Source: がんばれ!!小さき生命(いのち)たちよ
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