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「パリのランデブー」的”軽さ”を世直しに有効活用しよう
投稿日 2022年12月26日 20:53:33 (横浜ブログ)
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金魚&メダカ入荷情報❗️
投稿日 2024年3月29日 21:25:09 (横浜ブログ)
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@蒲田 「いっぺこっぺ」とは?
投稿日 2024年3月29日 03:59:10 (横浜ブログ)
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横浜桜木町でいただく絶品無化調ラーメン
投稿日 2024年3月27日 20:30:21 (横浜ブログ)
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西区制80周年記念、温故知新のみち謎解きデジタルスタンプラリー_後編。
投稿日 2024年3月27日 11:11:11 (横浜ブログ)
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時間とごみ
投稿日 2024年3月26日 10:50:06 (横浜ブログ)
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【03月19日】ミツウロコボウル:3月総評
投稿日 2024年3月25日 00:00:00 (横浜ブログ)
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新港ふ頭に湘南丸、帆船日本丸、APRIES W、くろしお丸、大さん橋に大島丸。
投稿日 2024年3月24日 11:11:11 (横浜ブログ)
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@港北区日吉 こだわり強めのカレー
投稿日 2024年3月23日 07:50:58 (横浜ブログ)
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西区制80周年記念、温故知新のみち謎解きデジタルスタンプラリー_前編。
投稿日 2024年3月21日 11:11:11 (横浜ブログ)
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【03月15日】ラウワン横浜:竹永竜星プロチャレンジ
投稿日 2024年3月21日 00:00:00 (横浜ブログ)
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【2024年ニューオープン!】横浜関内にオープンした人気つけ麺店の暖簾分け店
投稿日 2024年3月20日 18:38:39 (横浜ブログ)
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新港ふ頭にやって来たアルタニアは、元アルテミスで元ロイヤル・プリンセス。
投稿日 2024年3月18日 11:11:11 (横浜ブログ)
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まめごろう曰く、ごみの見えない人は「世界がだんだん進歩すると、ひとりで消えてなくなって行く」
投稿日 2024年3月16日 15:06:55 (横浜ブログ)
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【03月10日】ミツウロコボウル:ダブルストーナメント
投稿日 2024年3月16日 00:00:00 (横浜ブログ)
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春節2024より_春節パレード祝舞遊行は雨天決行ピカチュウ〆。
投稿日 2024年3月15日 11:11:11 (横浜ブログ)
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横浜でいただくふわふわの絶品オムライスランチとカステラパンケーキ
投稿日 2024年3月13日 21:03:14 (横浜ブログ)
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冷たい雨と寒風吹く中、横浜港大さん橋で飛鳥Ⅱを極寒お見送り。
投稿日 2024年3月12日 11:11:11 (横浜ブログ)
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3月10日までの熱帯魚入荷情報!
投稿日 2024年3月10日 20:12:55 (横浜ブログ)
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【03月07日】ミツウロコボウル:ボールメイトリーグ第5週
投稿日 2024年3月10日 00:00:00 (横浜ブログ)
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春節2024より_ランタンオブジェは年々拡大、今年は32か所に設置・・・その5。
投稿日 2024年3月9日 11:11:11 (横浜ブログ)
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【02月28日】ハマボール:2月総評
投稿日 2024年3月7日 00:00:00 (横浜ブログ)
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【期間限定ニューオープン】横浜高島屋に期間限定でオープンした横浜の老舗ホテルのショップ
投稿日 2024年3月6日 19:06:26 (横浜ブログ)
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謎解きスタンプラリー、ナゾる!ヨコハマ街歩き・保土ケ谷区編。
投稿日 2024年3月6日 11:11:11 (横浜ブログ)
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【ミント横浜店】ポケモンカードゲーム S&V強化拡張パック「クリムゾンヘイズ」
投稿日 2024年3月5日 13:38:27 (横浜ブログ)
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@宇都宮 焼きそば、盲点だったわ!
投稿日 2024年3月5日 06:21:58 (横浜ブログ)
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【02月28日】スポルト八景:2月総評
投稿日 2024年3月5日 00:00:00 (横浜ブログ)
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春節2024より_ランタンオブジェは年々拡大、今年は32か所に設置・・・その4。
投稿日 2024年3月3日 11:11:11 (横浜ブログ)
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【再訪】横浜桜木町でいただく老舗洋食店のおいしいランチ
投稿日 2024年2月29日 19:48:20 (横浜ブログ)
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2024年02月の空・・・総集編・・・
投稿日 2024年2月29日 11:11:11 (横浜ブログ)
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春節2024より_ランタンオブジェは年々拡大、今年は32か所に設置・・・その3。
投稿日 2024年2月26日 11:11:11 (横浜ブログ)
以前のブログで「バブル時の青春」の負の側面を書きましたが、バブル世代にはいい面もあります。それは「ノリの軽さ」です。
私はうちの前の集積場所に来て下さるごみ収集作業員さんに挨拶したり、数語言葉を交わしたりするのを楽しんでいます。車が去っていく時には、手をふったり。それを三十歳くらいのある女性に言ったら「ええー、知らない男の人でしょ」と言われました。
「知らない人との心のふれあい」に抵抗がない。それを受け入れる「あそび」の部分を持っている。これは、バブル時の「ナンパ」に慣れた世代の特徴かも(若くて軽くてかわいい収集作業員さんもいらっしゃいます◎ もっと話したいけど、お仕事中だから)。
まちを歩けばナンパにあたる
時代だったのですよ、1980年代から90年にかけては。
別にワルくない普通の人でも、ちょっといいナと思う女がいたら、とりあえず声をかけてみよう、みたいなノリだった。
もちろん、変なのも寄ってくるので(AVのスカウトとかキャッチセールスとか)、そのへんを振り払うエネルギーは必要ですが、本当に「偶然出会った好みの女性と、会話だけでも楽しみたい」という男性のナンパもたくさん存在しました。
それがどういう雰囲気なのか説明するのに、ぴったりの映画があります。
フランス映画の「パリのランデブー」(エリック・ロメール監督作品)の中の「母と子 1907年」です(このタイトルは、物語の重要なモチーフとして登場する、ピカソの名画の題名から)。
オムニバス形式の映画で、その最終話にあたる3つめの話。
ある独身男性の画家が、パリの街角で、好みのタイプの美人をみつける。あとをつけて話しかけ、自分のアトリエに来てもらい、絵画や恋愛の話をする。女性は、パリに旅行で来ているスイス人で、十数分間の会話のあと、「じゃあね、さよなら」と画家のアトリエを去る。去り際、画家は「キスしていい?」と聞き、女性は「だめ。陳腐なことしないで」と断る。画家も、「残念」と言って、それ以上しつこくしない。
そして、一人になったあと、「いろいろあった一日だった」とつぶやいて、また、絵の製作にもどる。
そんなあらすじに、画家が友人から紹介されたスウェーデン人の女の子の存在がからんで物語が進行するのですが、すごく細部まで作りこんであって、カメラワークも絶妙、私の大好きな映画のひとつです。
こういうノリの軽さ、人との出会いを風のように受けとめる術みたいなものは、バブル時の青春で学習した人が多いかと思われます。
その世代的特性を、いま、この危機的社会を救うために有効活用しようではありませんか。
ごみ問題、エネルギー問題、戦争回避への道のりなど、いまの日本には問題が山盛りで、どこから何をしていいかわからないと無気力になっている人が多いのですが、まず、
人と人とが、関心を持ち合い、どんなことでも、いろいろ会話してみる。
ことをやめてはいけない。
「世直し」活動には、「ノリの軽さ」が必要なのです。
くじけず、再生し続けましょう。
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Source: ごみの意味
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