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来季さらなる上を目指すために必要な補強について
投稿日 2017年11月6日 00:24:30 (横浜スポーツ)
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横浜市港南区デジタルスタンプラリーに参戦!しんどかったけど新しい発見が多かった
投稿日 2024年2月14日 18:00:42 (横浜スポーツ)
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私鉄10社スタンプラリーが無理ゲーだと思った5つの理由
投稿日 2023年11月8日 20:52:44 (横浜スポーツ)
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細川の抜けた穴は大きい
投稿日 2023年10月29日 08:35:03 (横浜スポーツ)
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1、2番には知野、林を固定するべきではないか
投稿日 2023年9月26日 12:45:25 (横浜スポーツ)
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ドラクエウォークのお土産のためだけに新潟県へ行ってきました
投稿日 2023年9月12日 18:22:02 (横浜スポーツ)
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知野の存在感は見過ごせない
投稿日 2023年9月11日 05:01:57 (横浜スポーツ)
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あまり響かないサヨナラ勝ち
投稿日 2023年9月9日 09:05:49 (横浜スポーツ)
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もう少しうまく選手を運用できないのか
投稿日 2023年9月7日 08:08:43 (横浜スポーツ)
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振り返れば負ける要素はいくつもあった
投稿日 2023年9月6日 08:16:56 (横浜スポーツ)
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まさかの知野のグランドスラム
投稿日 2023年9月4日 15:17:00 (横浜スポーツ)
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関根、宮崎の復調が大きい
投稿日 2023年9月3日 09:02:12 (横浜スポーツ)
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打線の復活はまだ早い
投稿日 2023年9月2日 07:15:34 (横浜スポーツ)
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西浦の2軍降格について
投稿日 2023年9月1日 09:11:47 (横浜スポーツ)
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蝦名の潜在能力に期待する
投稿日 2023年8月31日 08:01:32 (横浜スポーツ)
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いい加減に内野の二人、外野の二人は見切りをつけるべきだ
投稿日 2023年8月29日 23:53:39 (横浜スポーツ)
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左右病を断ち切るための代償となるか
投稿日 2023年8月28日 06:54:36 (横浜スポーツ)
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安定志向に留まる選手はつまらない
投稿日 2023年8月27日 01:59:55 (横浜スポーツ)
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大きな意味のある勝利
投稿日 2023年8月25日 23:43:28 (横浜スポーツ)
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連敗は止まったが、問題は山済みである
投稿日 2023年8月25日 01:09:21 (横浜スポーツ)
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もう何も手を打たない首脳陣
投稿日 2023年8月24日 07:36:33 (横浜スポーツ)
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厳しい決断を下せない監督
投稿日 2023年8月23日 00:12:41 (横浜スポーツ)
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選手起用の基準が狂っている
投稿日 2023年8月21日 01:18:37 (横浜スポーツ)
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三浦監督の考えを推察する
投稿日 2023年8月20日 00:42:49 (横浜スポーツ)
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願いが叶った
投稿日 2023年8月19日 02:56:56 (横浜スポーツ)
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まったく何も変わっていない
投稿日 2023年8月18日 08:30:14 (横浜スポーツ)
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もう佐野、桑原の1、2番はこりごりだ
投稿日 2023年8月17日 08:15:06 (横浜スポーツ)
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打線が調子を取り戻したと考えるのは早計
投稿日 2023年8月16日 06:52:33 (横浜スポーツ)
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大きな決断を求められる佐野の処遇
投稿日 2023年8月13日 18:20:08 (横浜スポーツ)
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復調しつつある打線の勢い
投稿日 2023年8月10日 08:30:24 (横浜スポーツ)
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驚異的な回復をみせている佐野の打撃
投稿日 2023年8月9日 08:19:14 (横浜スポーツ)
今季のベイスターズの戦いを見て、かなりチームの力はついてきていると同時に、選手の層の薄さも痛感させられました。ドラフトで、先発ローテの6番手は埋めてくれそうな東投手、即戦力のリリーフが期待される斎藤投手と寺田投手、外野の層を厚くしてくれそうな、神里選手と楠本選手も指名できましたが、さらなる補強も必要かも知れません。
FA選手については、今一部で名前の出ている大和選手も野上投手も人的補償が必要なBランクです。
ちょうど1ヶ月前の10月5日に”ペナントレースが終わって、来季のことも少し考えてしまう 待望:石井琢朗コーチ”と題したブログを書きました。まだ正式な発表はないものの、石井コーチはヤクルトに行ってしまうようですが、この記事の中で、人的補償について以下のように書いています。
熊原、石田、井納、山﨑、須田、今永、濱口、飯塚、三上、綾部、田中、砂田、京山投手で13人。
戸柱、高城、嶺井捕手の3人。
内野手は、倉本、松尾、柴田、宮﨑、石川選手で5人
外野手は、梶谷、筒香、乙坂、桑原、細川、関根選手で6人
これでもう27人です。
水野、加賀、三嶋、平良、尾仲、白崎、山下、飛雄馬、佐野、田中浩、荒波、白根選手らの中から、あと一人しか選べません。選べます?
その後事情が少し変わりました。かつてのドラ1松本選手がついに戦力外になったのに加え、水野投手が戦力外となったのです。水野投手は育成選手になることが予定されています。松本選手は、ドラフトでふたりの若い左打ちの外野手を指名したことを受けての、世代交代ということでしょう。いい選手でしたが、レギュラーの座をつかむことなく、チームを去ることになりました。水野投手にはぜひ故障を治して、再来年にはまた支配下登録を勝ち得て欲しいものです。
一方これで、水野投手が人的補償となる心配はなくなりました。また白崎選手が最後のチャンスをものにして、日本シリーズでインパクトの強いホームランを打ちましたので、シーズン後半全く出番のなかった石川選手より、白崎選手の方が優先的にプロテクトされそうです。そうするとプロテクト漏れになりそうな主な選手は、加賀、三嶋、平良、尾仲、石川、山下、飛雄馬、佐野、田中浩、荒波、白根選手ぐらいになりそうです。水野投手の故障は、少なくとも来年無理に投げさせることはできないので、支配下枠を空けるという意味もあるでしょうが、水野投手がいなくなるだけで、プロテクト漏れの選手も選びやすくはなりました。
でも三嶋投手だって、CSでいい仕事をしてますから、プロテクトしたいところです。そうなると故障がちな綾部投手のプロテクトを外すことになるでしょうか。また尾仲投手と平良投手、佐野選手あたりも、失いたくありません。
大和選手は今日が誕生日で30歳になりました。どんな名手でも遊撃手は30歳を越えると、衰えることが多いです。もし大和選手がCクラスだったら、ぜひ欲しい選手ですが、有望な若手を犠牲にしてまで獲得すべきかどうか、私は疑問に思います。しかし野上投手はどうでしょうか。右の先発投手はやはりもうひとり欲しいですし、野上投手も来年には31歳になりますが、あと2,3年は今の力を保っているのではないでしょうか。
外国人選手は、ロペス選手は来季も契約が残っていますが、ウィーランド、パットン、エスコバー投手も、引き留めるべく交渉しているようです。あとは誰かが休まなければならないときのバックアップとして先日テストを行ったソト選手はぴったりだと思います。欲を言えば、投手のバックアップもひとりいるといいかも知れません。
外国人枠も人的補償も関係ない補強として、私はやはり村田選手は魅力があると思います。そこは10月13日に、”村田選手は横浜の新井選手になれるか?”に書いたとおりです。
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Source: YOKOHAMA lover
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