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What a wonderful year for us
投稿日 2017年11月5日 10:53:35 (横浜スポーツ)
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消えた駅長たちからメッセージが来たので探しに行ってきた
投稿日 2024年4月16日 14:36:54 (横浜スポーツ)
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横浜市港南区デジタルスタンプラリーに参戦!しんどかったけど新しい発見が多かった
投稿日 2024年2月14日 18:00:42 (横浜スポーツ)
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私鉄10社スタンプラリーが無理ゲーだと思った5つの理由
投稿日 2023年11月8日 20:52:44 (横浜スポーツ)
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細川の抜けた穴は大きい
投稿日 2023年10月29日 08:35:03 (横浜スポーツ)
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1、2番には知野、林を固定するべきではないか
投稿日 2023年9月26日 12:45:25 (横浜スポーツ)
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ドラクエウォークのお土産のためだけに新潟県へ行ってきました
投稿日 2023年9月12日 18:22:02 (横浜スポーツ)
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知野の存在感は見過ごせない
投稿日 2023年9月11日 05:01:57 (横浜スポーツ)
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あまり響かないサヨナラ勝ち
投稿日 2023年9月9日 09:05:49 (横浜スポーツ)
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もう少しうまく選手を運用できないのか
投稿日 2023年9月7日 08:08:43 (横浜スポーツ)
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振り返れば負ける要素はいくつもあった
投稿日 2023年9月6日 08:16:56 (横浜スポーツ)
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まさかの知野のグランドスラム
投稿日 2023年9月4日 15:17:00 (横浜スポーツ)
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関根、宮崎の復調が大きい
投稿日 2023年9月3日 09:02:12 (横浜スポーツ)
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打線の復活はまだ早い
投稿日 2023年9月2日 07:15:34 (横浜スポーツ)
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西浦の2軍降格について
投稿日 2023年9月1日 09:11:47 (横浜スポーツ)
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蝦名の潜在能力に期待する
投稿日 2023年8月31日 08:01:32 (横浜スポーツ)
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いい加減に内野の二人、外野の二人は見切りをつけるべきだ
投稿日 2023年8月29日 23:53:39 (横浜スポーツ)
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左右病を断ち切るための代償となるか
投稿日 2023年8月28日 06:54:36 (横浜スポーツ)
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安定志向に留まる選手はつまらない
投稿日 2023年8月27日 01:59:55 (横浜スポーツ)
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大きな意味のある勝利
投稿日 2023年8月25日 23:43:28 (横浜スポーツ)
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連敗は止まったが、問題は山済みである
投稿日 2023年8月25日 01:09:21 (横浜スポーツ)
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もう何も手を打たない首脳陣
投稿日 2023年8月24日 07:36:33 (横浜スポーツ)
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厳しい決断を下せない監督
投稿日 2023年8月23日 00:12:41 (横浜スポーツ)
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選手起用の基準が狂っている
投稿日 2023年8月21日 01:18:37 (横浜スポーツ)
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三浦監督の考えを推察する
投稿日 2023年8月20日 00:42:49 (横浜スポーツ)
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願いが叶った
投稿日 2023年8月19日 02:56:56 (横浜スポーツ)
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まったく何も変わっていない
投稿日 2023年8月18日 08:30:14 (横浜スポーツ)
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もう佐野、桑原の1、2番はこりごりだ
投稿日 2023年8月17日 08:15:06 (横浜スポーツ)
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打線が調子を取り戻したと考えるのは早計
投稿日 2023年8月16日 06:52:33 (横浜スポーツ)
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大きな決断を求められる佐野の処遇
投稿日 2023年8月13日 18:20:08 (横浜スポーツ)
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復調しつつある打線の勢い
投稿日 2023年8月10日 08:30:24 (横浜スポーツ)
やっぱり悔しかったなあ。なぜか夜中に目が覚めて、瞬間悔しさがわき上がり、それが静まるともう野球を見られない寂しさがこみ上げてきました。でも、今年は11月まで野球を見られたのです。感謝しなければなりません。
昨夜の第6戦のスタメンを見たときに、白崎選手のDHには驚きましたが、妙な期待感もありました。それぐらい、ラミレス監督の選手起用が、このポストシーズンではことごとく当たっていました。もちろん、CSファイナルステージでの三嶋投手が、私はよく知らないのですが相手の先発の野村投手との因縁で起用されたわけではなく、早い回のロングリリーフ要員は最初から三嶋投手だという理由があったように、白崎選手の起用にも理由があったはずです。ポストシーズンに入ってからも、たまに代打で起用されても全く結果が出せず、日本シリーズ進出が決まったときも、ひとり笑顔のなかった白崎選手でしたが、期するものがあったはずです。ラミレス監督は、その白崎選手の何かに期待したのでしょう。
しかしそれだけでなく白崎選手にもソフトバンクの先発東浜投手とは”因縁”があります。2012年のドラフトでDeNAがまず1位に指名したのが、東浜投手でした。白崎選手は、抽選を外したDeNAが次に指名した外れ1位なのです。亜細亜大学と駒沢大学、同じ東都リーグで争った同学年のライバルでもありました。しかしプロでは、東浜投手がソフトバンクのエース格になっているのに対し、白崎選手は控え選手の立場です。おぼっちゃまと評されてきた白崎選手ですが、今季最後にして最大のチャンスに結果を出しました。同点となり、さらに逆転のきっかけとなった、特大のソロホームランに、ファンは歓喜しました。ラミレス監督は、死にかけていた白崎選手を蘇らせました。今季の悔しさと、そしてこの最後のチャンスで結果を出したことは、白崎選手を大きく成長させてくれるかも知れません。
白崎選手のホームランのあと、倉本、桑原選手が連続ヒット。ソフトバンクは左のワンポイント嘉弥真投手を、ここで使って来ました。そして今季犠打がひとつもなかった梶谷選手が犠打。もっともセーフティバントでしたし、ある意味当然の作戦です。そして代わった石川選手からロペス選手が2点タイムリーヒット。これで完全に流れはベイスターズの方に来ました。この時点では。しかしその後追加点が取れなかったのが苦しかった。
先発の今永投手には文句のつけようがありません。例によって本人は、自分に満足していないようですが、素晴らしい投球でした。ベイスターズにもこんなエースがいるんだと、誇りを持てる内容でした。相手の東浜投手も良い投球を見せていましたが、完全にそれを上回っていました。7 0/3で11奪三振、被安打はわずか2です。前回の第2戦に続いて、2試合連続の二桁奪三振でした。
しかし結局1歩届きませんでした。9回に同点ホームランを打った内川選手と、なんと3イニングを投げて抑えきったサファテ投手には、脱帽するしかないでしょう。でも選手たちはよくやってくれたと思います。戦力は誰が見たってソフトバンクの方が上だったのですから。それを6試合のうち4試合が1点差という接戦を演じてくれたのですから。
「What a wonderful year for us」「負けたのではなく、得るものが多かった一年だった」というのは、ラミレス監督の言葉です。それは選手たちにとってだけでなく、私たちファンにとっても同じです。
難波オーナーは、「一歩、届かず。しかし良くやりました。諦めないこと、工夫すること、信じ合うことの素晴らしさを示してくれた〜ファンの皆さんの声援が爆発的な力を引き出してくれました。〜この悔しさは来年、晴らします!」と言っていましたが、その言葉がすべてを語ってくれています。
谷繁さんは「もうひとつ上にいかないといけない。もうひとつ上というのは、シーズンの優勝」と言ってくれていますが、そのとおりだと思います。
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Source: YOKOHAMA lover
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