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ドラフトの10選手
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消えた駅長たちからメッセージが来たので探しに行ってきた
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横浜市港南区デジタルスタンプラリーに参戦!しんどかったけど新しい発見が多かった
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私鉄10社スタンプラリーが無理ゲーだと思った5つの理由
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細川の抜けた穴は大きい
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1、2番には知野、林を固定するべきではないか
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ドラクエウォークのお土産のためだけに新潟県へ行ってきました
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知野の存在感は見過ごせない
投稿日 2023年9月11日 05:01:57 (横浜スポーツ)
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あまり響かないサヨナラ勝ち
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振り返れば負ける要素はいくつもあった
投稿日 2023年9月6日 08:16:56 (横浜スポーツ)
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投稿日 2023年9月2日 07:15:34 (横浜スポーツ)
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安定志向に留まる選手はつまらない
投稿日 2023年8月27日 01:59:55 (横浜スポーツ)
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大きな意味のある勝利
投稿日 2023年8月25日 23:43:28 (横浜スポーツ)
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連敗は止まったが、問題は山済みである
投稿日 2023年8月25日 01:09:21 (横浜スポーツ)
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もう何も手を打たない首脳陣
投稿日 2023年8月24日 07:36:33 (横浜スポーツ)
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投稿日 2023年8月23日 00:12:41 (横浜スポーツ)
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投稿日 2023年8月21日 01:18:37 (横浜スポーツ)
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三浦監督の考えを推察する
投稿日 2023年8月20日 00:42:49 (横浜スポーツ)
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願いが叶った
投稿日 2023年8月19日 02:56:56 (横浜スポーツ)
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投稿日 2023年8月18日 08:30:14 (横浜スポーツ)
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もう佐野、桑原の1、2番はこりごりだ
投稿日 2023年8月17日 08:15:06 (横浜スポーツ)
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大きな決断を求められる佐野の処遇
投稿日 2023年8月13日 18:20:08 (横浜スポーツ)
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復調しつつある打線の勢い
投稿日 2023年8月10日 08:30:24 (横浜スポーツ)
ドラフトの結果について、ベイスターズ公式ホームページの情報に、私の感想を加えて書かせてもらいます。
1位 東 克樹(アズマ・カツキ)
ポジション 投手
生年月日 1995年11月29日(21歳)
身長 / 体重 170cm / 76kg
投打 左・左
所属 立命館大学
スカウトの コメント 抜群の制球力でゲームを作る安定感が持ち味の最速152km/h左腕。侍ジャパン社会人代表でもエースとして優勝に貢献。先発、中継ぎどのポジションでも即戦力として期待される。
今日の昼に投稿したブログの中で、”先発6番手に、あるいは先発5本柱の誰かが不調だったりした時に備えて、計算できる先発投手が欲しいです。”と書きましたが、それに合致した指名であったと思います。DeNAの1位候補は、清宮、安田、田嶋、東選手の4人で、誰にするかは当日決める、という報道がありましたが、結局東投手の指名でした。私は”筒香選手のあと”を担う打者が、そろそろ欲しかったのですが、筒香選手にメジャーリーグに行く気持ちがないようなら、それほど急ぐ必要はないのかも知れません。田嶋投手と東投手の2択から東投手を選択したのは、より競合の可能性の少ない方ということもあったのかも知れませんが、昼のブログにも書いたように、私はもともと田嶋投手より東投手の方が好みです。
小柄な体ながらもストレートは最速150キロ超とのことですが、むしろ制球良く速球とスライダー、チェンジアップのコンビネーションを武器に、三振を奪う投手のようです。
2位 神里 和毅(カミザト・カズキ)
ポジション 外野手
生年月日 1994年1月17日(23歳)
身長 / 体重 178cm / 81kg
投打 右・左
所属 日本生命
スカウトの コメント 俊足、強肩、強打、三拍子ともに高いレベルでバランスのとれた即戦力外野手。一年目からレギュラー争いに加わり、快速をアピールしたい。
昼のブログには、”桑原選手を含めた外野の誰かが休む時に、あまり戦力を落とさないで済むようなバックアップは、必要です。”と書きましたが、まさか2位で外野手を指名するとは思っていませんでした。2位で野手を指名するなんて、誰以来でしょうか。めったにないことです。よほど良い選手なのだと思いますが、アマチュア野球を全く見ない私は、上里選手を知りませんでした。桑原、乙坂、白根選手と同年齢ですから、乙坂選手が期待ほど成長してくれていないと、GMらは見ているのかも知れません。
3位 阪口 皓亮(サカグチ・コウスケ)
ポジション 投手
生年月日 1999年8月15日(18歳)
身長 / 体重 186cm / 77kg
投打 右・左
所属 北海高等学校
スカウトの コメント 長身から投げ下ろす角度のあるストレートに加え、緩急つけたカーブ、キレ味鋭いカットボールが武器。身体能力が高く将来先発ローテーションを担える逸材。
昼のブログには、”中位で将来有望な高校生投手、野手、即戦力(社会人)中継ぎ投手”を、と書きましたが、3位は高校生投手です。京山投手でさえ4位指名、綾部投手が5位、飯塚投手に至っては7位指名でしたから、阪口投手への期待の大きさが分かります。
4位 齋藤 俊介(サイトウ・シュンスケ)
ポジション 投手
生年月日 1994年1月7日(23歳)
身長 / 体重 176cm / 83kg
投打 右・右
所属 JX-ENEOS
スカウトの コメント 150km/h近いストレートと多彩な変化球をコントロールよく投球できる右の本格派。先発でも中継ぎでもどこでもこなせる選手。即戦力としての活躍が期待される。
昼のブログには、”リリーフ投手は特に、活躍した翌年も必ず活躍してくれるとは限りません。〜新しい戦力も欲しいところです。”と書きましたが、齋藤投手は先発もこなせるということですが、やはりまずは即戦力中継ぎ投手としての期待でしょう。
5位 櫻井 周斗(サクライ・シュウト)
ポジション 投手
生年月日 1999年6月25日(18歳)
身長 / 体重 178cm / 80kg
投打 左・左
所属 日本大学第三高等学校
スカウトの コメント 最速145km/hのストレートを軸にスライダーのキレは超高校級。一方打撃センスも有り侍ジャパンU-18代表では五番を担った将来有望な選手。
5位でもうひとり、高校生投手です。私はこの辺で、高校生の野手をとも思っていたのですが、ここは左腕投手の指名でした。
6位 寺田 光輝(テラダ・コウキ)
ポジション 投手
生年月日 1992年1月5日(25歳)
身長 / 体重 175cm / 73kg
投打 右・右
所属 石川ミリオンスターズ
スカウトの コメント サイドスローに近い出所から最速145キロのストレートを投げ込む。スライダー、シンカーといったキレの良い変化球も武器。
やはり即戦力中継ぎとして期待される投手です。進藤投手と重なるイメージもありますが、進藤投手が今季思った以上に苦戦していただけに、寺田投手には期待したいです。
7位 宮本 秀明(ミヤモト・シュウメイ)
ポジション 内野手
生年月日 1996年7月24日(21歳)
身長 / 体重 178cm / 81kg
投打 右・左
所属 パナソニック
スカウトの コメント 未完成ながら走攻守三拍子で高い能力を備えた選手。強肩で内野も外野も守れる守備力と高い走力に期待。実戦的な能力と打撃に成長があれば楽しみな選手。
私の考えていたような高校生野手の指名はなく、内野手は下位での社会人の指名でした。とは言っても、高卒3年目、まだ21歳の若さです。プロでの育成で、どこまで伸びてくれるか。
8位 楠本 泰史 (クスモト・タイシ)
ポジション 外野手
生年月日 1995年7月7日(22歳)
身長 / 体重 180cm / 77kg
投打 右・左
所属 東北福祉大学
スカウトの コメント 侍ジャパン大学代表の四番打者。巧みなバットコントロールとヘッドスピードの速さは一軍の即戦力打者。50m6秒の走力もあり走塁への意識も高い。
昨年の佐野選手同様、優秀な選手がこの順位まで残っていたので採ったということかも知れませんが、楠本選手は関根選手と同学年の、左打ちの外野手です。関根選手が伸び悩んでいなければ、なかった指名かも知れません。関根選手もまったくうかうかしていられません。
そうそう、そして楠本選手は、私がベイスターズに入団することを熱望していたのに楽天に奪われてしまった松井裕樹投手同様、数年前まで私が住んでいたあたりのすぐご近所の出身です。松井投手とは、少年野球で同じチームだったはずです。さっき知りましたが、ベイスターズジュニアでも、松井投手とチームメイトでした。
9位 山本 祐大(ヤマモト・ユウダイ)
ポジション 捕手
生年月日 1998年9月11日(19歳)
身長 / 体重 180cm / 78kg
投打 右・右
所属 滋賀ユナイテッド
スカウトの コメント 高校時代はセンターを守り甲子園に出場した経験が有り、BCリーグ滋賀ユナイテッドに入団してから本格的に捕手として取り組んでいる。肩力の強さが売りであるが、捕手としての基本を学び、これからの選手である。
昼のブログには、”下位で捕手”と書きましたが、想定どおりの捕手の指名です。京都翔英高時代は石原捕手(楽天)がいたためセンターで甲子園に出場したとのことです。まずは2軍の捕手の数合わせ要員ですが、成長次第によっては、どうなるか分かりません。頑張って欲しいものです。
育成1位 中川 虎大(ナカガワ・コオ)
ポジション 投手
生年月日 1999年10月2日(18歳)
身長 / 体重 178cm / 79kg
投打 右・右
所属 箕島高等学校
スカウトの コメント 最速148km/hのキレのあるストレートが持ち味の投手。体に力があり、身体能力も高い。まだまだ未完成だが、将来が楽しみな投手。
最速146キロを記録する本格派右腕、変化球はスライダー、スプリットが軸、とのことです。手薄だった若い投手が一挙に3人も入団することになると、なかなか2軍の試合でも投げることが難しくなりますが、中川投手はまずは身体づくりからでしょうか。
将来の中心打者に競合覚悟で特攻するか、即戦力を期待できる先発投手を確実に指名するかの選択だけで、あとは想定どおりのドラフトだったと言えます。2位で外野手を指名したのだけは意外でしたが、選手層を厚くするため上位で野手の指名は欲しかったので、ドラフト戦略としては正解なのでしょう。あとは、神里選手がGMらが評価したとおりの選手であるかどうかです。
昼のブログでは、”倉本選手が30歳になる頃には松尾選手も育っているでしょう。私は個人的にはあと4年、倉本選手のショートを見たいです。こう考えてくると、セカンドの柴田選手がラストピースで、レギュラーはすべてのポジションが埋まった感があります。”と書きましたが、内野手の指名が7位までなかったのは、GMらもそう考えているからでしょう。中位で高校生投手、即戦力中継ぎ、下位で捕手を指名したのは、予定どおりです。
Source: YOKOHAMA lover
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