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井納投手には地球の常識は関係ない
投稿日 2017年10月20日 22:16:03 (横浜スポーツ)
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横浜市港南区デジタルスタンプラリーに参戦!しんどかったけど新しい発見が多かった
投稿日 2024年2月14日 18:00:42 (横浜スポーツ)
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私鉄10社スタンプラリーが無理ゲーだと思った5つの理由
投稿日 2023年11月8日 20:52:44 (横浜スポーツ)
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細川の抜けた穴は大きい
投稿日 2023年10月29日 08:35:03 (横浜スポーツ)
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1、2番には知野、林を固定するべきではないか
投稿日 2023年9月26日 12:45:25 (横浜スポーツ)
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ドラクエウォークのお土産のためだけに新潟県へ行ってきました
投稿日 2023年9月12日 18:22:02 (横浜スポーツ)
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知野の存在感は見過ごせない
投稿日 2023年9月11日 05:01:57 (横浜スポーツ)
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あまり響かないサヨナラ勝ち
投稿日 2023年9月9日 09:05:49 (横浜スポーツ)
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もう少しうまく選手を運用できないのか
投稿日 2023年9月7日 08:08:43 (横浜スポーツ)
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振り返れば負ける要素はいくつもあった
投稿日 2023年9月6日 08:16:56 (横浜スポーツ)
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まさかの知野のグランドスラム
投稿日 2023年9月4日 15:17:00 (横浜スポーツ)
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関根、宮崎の復調が大きい
投稿日 2023年9月3日 09:02:12 (横浜スポーツ)
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打線の復活はまだ早い
投稿日 2023年9月2日 07:15:34 (横浜スポーツ)
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西浦の2軍降格について
投稿日 2023年9月1日 09:11:47 (横浜スポーツ)
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蝦名の潜在能力に期待する
投稿日 2023年8月31日 08:01:32 (横浜スポーツ)
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いい加減に内野の二人、外野の二人は見切りをつけるべきだ
投稿日 2023年8月29日 23:53:39 (横浜スポーツ)
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左右病を断ち切るための代償となるか
投稿日 2023年8月28日 06:54:36 (横浜スポーツ)
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安定志向に留まる選手はつまらない
投稿日 2023年8月27日 01:59:55 (横浜スポーツ)
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大きな意味のある勝利
投稿日 2023年8月25日 23:43:28 (横浜スポーツ)
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連敗は止まったが、問題は山済みである
投稿日 2023年8月25日 01:09:21 (横浜スポーツ)
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もう何も手を打たない首脳陣
投稿日 2023年8月24日 07:36:33 (横浜スポーツ)
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厳しい決断を下せない監督
投稿日 2023年8月23日 00:12:41 (横浜スポーツ)
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選手起用の基準が狂っている
投稿日 2023年8月21日 01:18:37 (横浜スポーツ)
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三浦監督の考えを推察する
投稿日 2023年8月20日 00:42:49 (横浜スポーツ)
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願いが叶った
投稿日 2023年8月19日 02:56:56 (横浜スポーツ)
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まったく何も変わっていない
投稿日 2023年8月18日 08:30:14 (横浜スポーツ)
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もう佐野、桑原の1、2番はこりごりだ
投稿日 2023年8月17日 08:15:06 (横浜スポーツ)
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打線が調子を取り戻したと考えるのは早計
投稿日 2023年8月16日 06:52:33 (横浜スポーツ)
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大きな決断を求められる佐野の処遇
投稿日 2023年8月13日 18:20:08 (横浜スポーツ)
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復調しつつある打線の勢い
投稿日 2023年8月10日 08:30:24 (横浜スポーツ)
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驚異的な回復をみせている佐野の打撃
投稿日 2023年8月9日 08:19:14 (横浜スポーツ)
1-0の完封勝利です。このカードは打ち合い、点の取り合いばかりが記憶に残っており、こんな僅差の試合など記憶にありません。かろうじて、今永投手が完封勝利を飾った4-0の試合ぐらいでしょうか。今日は常識外の試合でした。お互いにチャンスはつくりますが、あと1本が出ません。あるいはダブルプレーやバント失敗、盗塁失敗で、チャンスをつぶしてしまいます。
その中で、たった1点の得点は、なんと井納投手のバットから生まれました。2回の表、二死から嶺井選手と柴田選手が連続ヒットで1,2塁。ジョンソン投手は、バッター井納選手に内角ストレートを2球続け、井納選手いわく「自分で勝手にまた同じ球が来ると思って」振ったバットがボールを捉え、セカンド菊池選手の頭上をぎりぎり越えてヒットになりました。ウィーランド投手なら分かりますが、井納投手が唯一の得点をたたき出したなんて、信じられません。
相手は強力広島打線。得点はその1点だけ。味方はチャンスをつくりながら、得点できない。普通なら、尋常ではないプレッシャーのはずです。常識的には、この流れだと、どんなにメンタルの強い投手でも、だいたいそのうちに得点を許すものです。それが井納投手は、今日はあまり緊張せずに投げられたとのこと。この人の神経はどうなっているのでしょうか。
好投した井納投手も、6回一死を取ったあと2連打され、球数も100球を超えてマウンドを降ります。その後は執念の継投でした。三上、砂田、須田投手がひとりずつ打者に対して、最後の満塁の場面は、須田投手が初球の高めのつり球でエルドレッド選手をフライに打ち取りました。昨年の球威は完全に戻っていないにせよ、こういう場面を切り抜けるのはさすが須田投手です。須田投手がCSに間に合って良かった。
7回はエスコバー投手。パットン、山﨑投手につなぐ7回のリリーフは、今は三上投手ではなく、エスコバー投手ということでしょう。エスコバー投手がいて良かった。エスコバー投手は先頭打者にヒットを許すものの、送りバントを嶺井捕手が見事に処理してセカンドに送り、ファーストにも転送されてダブルプレー。このプレーも大きかったです。エスコバー投手は回またぎも苦にしないので、8回の先頭打者まで4つのアウトを取りました。8回一死からは、セットアッパーパットン投手、9回はクローザー山﨑投手。たった1点のリードを守りきりました。ここに来て、パットン投手も山﨑投手も、絶好調で良かった。
ベイスターズ打線はどうにもジョンソン投手を攻略できないし、広島にはいいリリーフたちが休養十分で控えていますから、試合の中盤からは、この流れだともうベイスターズはこれ以上点は取れないかも知れない、この1点を守り抜くしかないと覚悟し始めましたが、予想どおりの展開になりました。胃の痛くなるような場面の連続でしたが、ベイスターズの投手たちは、よく投げてくれました。
ファイナルステージは、広島のアドバンテージの1勝を含めて、2勝2敗の五分になりました。もうハンディはありません。ここからは、五分と五分の勝負です。あと2勝です。
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Source: YOKOHAMA lover
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