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ヤクルト戦を打ち勝つ
投稿日 2017年8月26日 17:09:36 (横浜スポーツ)
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消えた駅長たちからメッセージが来たので探しに行ってきた
投稿日 2024年4月16日 14:36:54 (横浜スポーツ)
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横浜市港南区デジタルスタンプラリーに参戦!しんどかったけど新しい発見が多かった
投稿日 2024年2月14日 18:00:42 (横浜スポーツ)
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私鉄10社スタンプラリーが無理ゲーだと思った5つの理由
投稿日 2023年11月8日 20:52:44 (横浜スポーツ)
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細川の抜けた穴は大きい
投稿日 2023年10月29日 08:35:03 (横浜スポーツ)
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1、2番には知野、林を固定するべきではないか
投稿日 2023年9月26日 12:45:25 (横浜スポーツ)
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ドラクエウォークのお土産のためだけに新潟県へ行ってきました
投稿日 2023年9月12日 18:22:02 (横浜スポーツ)
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知野の存在感は見過ごせない
投稿日 2023年9月11日 05:01:57 (横浜スポーツ)
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あまり響かないサヨナラ勝ち
投稿日 2023年9月9日 09:05:49 (横浜スポーツ)
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もう少しうまく選手を運用できないのか
投稿日 2023年9月7日 08:08:43 (横浜スポーツ)
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振り返れば負ける要素はいくつもあった
投稿日 2023年9月6日 08:16:56 (横浜スポーツ)
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まさかの知野のグランドスラム
投稿日 2023年9月4日 15:17:00 (横浜スポーツ)
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関根、宮崎の復調が大きい
投稿日 2023年9月3日 09:02:12 (横浜スポーツ)
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打線の復活はまだ早い
投稿日 2023年9月2日 07:15:34 (横浜スポーツ)
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西浦の2軍降格について
投稿日 2023年9月1日 09:11:47 (横浜スポーツ)
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蝦名の潜在能力に期待する
投稿日 2023年8月31日 08:01:32 (横浜スポーツ)
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いい加減に内野の二人、外野の二人は見切りをつけるべきだ
投稿日 2023年8月29日 23:53:39 (横浜スポーツ)
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左右病を断ち切るための代償となるか
投稿日 2023年8月28日 06:54:36 (横浜スポーツ)
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安定志向に留まる選手はつまらない
投稿日 2023年8月27日 01:59:55 (横浜スポーツ)
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大きな意味のある勝利
投稿日 2023年8月25日 23:43:28 (横浜スポーツ)
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連敗は止まったが、問題は山済みである
投稿日 2023年8月25日 01:09:21 (横浜スポーツ)
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もう何も手を打たない首脳陣
投稿日 2023年8月24日 07:36:33 (横浜スポーツ)
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厳しい決断を下せない監督
投稿日 2023年8月23日 00:12:41 (横浜スポーツ)
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選手起用の基準が狂っている
投稿日 2023年8月21日 01:18:37 (横浜スポーツ)
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三浦監督の考えを推察する
投稿日 2023年8月20日 00:42:49 (横浜スポーツ)
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願いが叶った
投稿日 2023年8月19日 02:56:56 (横浜スポーツ)
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まったく何も変わっていない
投稿日 2023年8月18日 08:30:14 (横浜スポーツ)
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もう佐野、桑原の1、2番はこりごりだ
投稿日 2023年8月17日 08:15:06 (横浜スポーツ)
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打線が調子を取り戻したと考えるのは早計
投稿日 2023年8月16日 06:52:33 (横浜スポーツ)
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大きな決断を求められる佐野の処遇
投稿日 2023年8月13日 18:20:08 (横浜スポーツ)
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復調しつつある打線の勢い
投稿日 2023年8月10日 08:30:24 (横浜スポーツ)
野球は、”相手チームより多くの得点を記録し勝つことを目的とする”スポーツですから、相手より1点でも多く点を取り、あるいは1点でも失点を少なくすれば良いのです。だから6点取られても8点取れればいいのです。でも昨夜はハラハラでした。よく逃げ切ってくれました。
1点でも多くの点を取れば良いのですから、総得点が多く総失点が少ないチームが強いということになりますが、試合での得失点差は僅差の時も大差の時もありますから、チームの総得点総失点と勝率とは必ずしも一致しません。”強い”チームが必ずしも勝率が高いとは限らないかも知れないのです。
ピタゴラス勝率というものがあります。総得点と総失点から予想される計算上の勝率です。個々の選手の得失点貢献の評価には、膨大なデータから算出されるセイバーの指標が必要ですが、その総和であるチームの総得失点の評価はピタゴラス勝率で十分可能です。
広島の勝率は0.619ですが、ピタゴラス勝率はもっと上の0.651。広島の得点力と失点阻止力があれば、もっと勝っていてもいいということになります。ピタゴラス勝率は概ね実際の勝率と並行していますが、3位ベイスターズのピタゴラス勝率は0.504で、3位阪神の0.545はもちろん4位巨人の0.522をも下回っています。それなのに3位につけているのは、勝つ時は僅差で勝ち、負ける時は大差で負けているということ示しているとも言えますが、それはベンチの采配が優れているからなのか、幸運によるものなのか、単なる巡り合わせなのかは分かりません。でも選手たちのリードされていてもけしてあきらめない気持ちや、常に全力で戦う姿勢、そして私たちファンの声援も、ベイスターズが今Aクラスにいることに、きっと役に立っているのではないかと思います。
確かに言えることは、いろいろなセイバーの指標を確かめるまでもなく、今季の各チームの戦力を見ると、広島がずば抜けており、阪神、横浜、巨人の第2グループの3チームの中では、横浜の戦力が一番劣っているということです。私は今年のチームは大好きですが、広島のような横綱相撲のできるような戦力ではありません。必死に戦って、勝利をもぎ取っていくことが必要なチームです。
ヤクルトと中日は、第2グループと差がつきましたが、ピタゴラス勝率では0.362と0.363と大差ないこの2チームが、実際の勝率では0.345と0.427と、だいぶ差があります。ヤクルトは本当はもっと勝っていてもおかしくない戦力があるということでしょう。実際打線にはあれだけの故障者を出しながら、なお破壊力があります。しかし同時に、投手陣が取った点以上に点を取られてしまい、打線も追いつかない程度の反撃しかできていないことも事実です。ほんの少し前のベイスターズがそういうチームでしたから、よく分かります。
今季のベイスターズには、けして簡単にAクラスになれるような余裕のある戦力があるわけではありません。最下位にいるヤクルトだって、今の勝率に表れている以上の力を持っています。勝つためには、1試合1試合、常に全力で戦わなければなりません。泣いても笑っても残り30試合、選手たちはやってくれるでしょう。私たちはそれを全力で応援するのみです。
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Source: YOKOHAMA lover
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