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細川の抜けた穴は大きい
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もう佐野、桑原の1、2番はこりごりだ
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打線が調子を取り戻したと考えるのは早計
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大きな決断を求められる佐野の処遇
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復調しつつある打線の勢い
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驚異的な回復をみせている佐野の打撃
投稿日 2023年8月9日 08:19:14 (横浜スポーツ)
今日も絶対勝たなければならない試合でしたが、チーム一丸となって戦い、勝ちきることができました。
先発のウィーランド投手はさして好調でもなかったとのことですが、今日もしっかりとした投球で、6回をバレンティン選手の逆転ツーランによる2点に抑えました。
2回裏には、宮﨑選手の体調不良で柴田選手がサードに回ったために、セカンドスタメンだった石川選手の犠飛で先取点。この回は梶谷選手の四球からの盗塁、嶺井選手の進塁打に石川選手の犠飛で、ノーヒットでの得点でした。試合前に更新したブログに、宮﨑選手が体調不良で守備にも打撃にも全く精彩がないし、捕手の中では嶺井選手が一番打撃が良く、梶谷選手の調子も上がってきているので、昨日までの下位打線が全く期待できない打線より、今日の5番梶谷、6番嶺井、7番石川、9番梶谷選手という打線の方が得点も期待できると書きましたが、さっそくその下位打線で1点を取りました。
石川選手は犠飛を打って欲しい場面できっちりそれができたところは、さすがと言えます。しかし守備での不安もあり、2打席目の内容が良くなかったこともあってか、6回裏の2死3塁で代打宮﨑選手に代えられました。宮﨑選手はやはり本来の打撃にはほど遠く凡退しましたが、試合前から本人は出場を直訴していたようで、そのままサードの守備につき、今日はサードでスタメンだった柴田選手が本来のセカンドに回りました。柴田選手は9回裏にファインプレーで山﨑投手を助けており、選手起用はいずれも当たりだたっと評価できそうです
ちなみに今日の柴田選手は送りバントを決め、内野安打も1本あり、2番としての役割を果たしつつあります。柴田選手は今セカンドのレギュラーを得るチャンスを与えられています。本当にそのチャンスを自分のものにできるかどうかはまだ分かりませんが、ここまでのところは生き残っています。
打線では、逆転されたあとすぐに追いつくソロ・ホームランを打ったロペス選手と、代打で粘って四球を得た乙坂選手、勝ち越し点となったツーベースの倉本選手、そして勝利を決定づけた追加点となったホームランの嶺井選手が、活躍しました。
7回からは三上、パットン、山﨑投手が抑えて、完璧に近い継投を見せました。パットン投手と三上投手の順番は入れ替わりましたが、この3人が開幕当初の勝利の方程式と考えられていた投手たちです。ここに来て、ようやく3人が揃った感が今日はありました。
昨日も書きましたが、再昇格後の三上投手は前半戦の頃とはだいぶ違います。なぜか誰も指摘しないのですが、前半戦では上からのストレートが昨季までより明らかに多くなり、代わりにサイドスローからの動くストレートが影を潜めていました。三上投手が結果を残すときは、このサイドからのストレートの割合が多いときです。これはこの4年間ずっと三上投手を見てきましたので、間違いありません。今季前半戦なぜ上からのストレートが増え、サイドからの動くストレートが減っていたのかは分かりませんが、ひとつには上からのストレートが、昨年までの最速148キロからしばしば150キロを超えるまで速くなって、それに自信を持ったためかも知れません。しかしルーキーのとき三上投手自身が、上からのストレートは高低の制球が良くなく、しばしば高めの甘いところに行くのであまり使わないと言っていたのを記憶しています。
一方サイドスローからの動くストレートは、横の制球が良くないのですが、サイドスローの投手の球はシュートすることが多いのに、三上投手のはカットボールのような逆の動きで、しかもその軌道が1球ごとに違ったりするので、もしかしたら本人も投げてみなければどう動くか分からないのではないかと思うほどです。しかし多少甘かろうが逆球になろうが、球のキレで打者を抑えていたのでした。あるいは、この球があるためにスライダーもより活きるように思っていました。今季はそのサイドからの動くストレートををあまり投げなくなっていたのです。肝心のキレが悪くなったのか、それともこの球が肘の負担になっていたのか、理由は分からないのですが。
しかし再昇格してからは、このサイドからの動くストレートがまた増えました。今日も三上投手は13球を投げましたが、上からのストレートは1球もなく、6球がスライダー、そして7球がサイドからの動くストレートでした。
これでまた巨人と勝率で並びました。ベイスターズは明日から4日間試合がありません。体調不良の宮﨑選手がいること、リリーフ陣にかなり負担がかかっていること、残りの10試合は5人の先発投手に中5日で投げてもらうことになりそうなことなどを考えると、この4日間はいい休養になると思います。4日間休んでいる間に、巨人は3試合が予定されています。巨人がこの3試合にどういう結果を残すかは、ベイスターズのCS進出に大きな影響があることは言うまでもありませんが、それよりもベイスターズとしては、自分の試合をしっかり勝っていく方が大事です。最後は負け数で両チームの順位が決まります。とにかく負けないこと。これからの試合で巨人より負け数がひとつでも少なければ、ベイスターズがCSに進出します。
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Source: YOKOHAMA lover
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