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くじけず改善を目指したいNICU遠隔講演会の報告
投稿日 2018年8月14日 20:48:53 (横浜ブログ)
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シリーズ横浜の橋_その37・・・増設編、ハンマーヘッドウォーク。
投稿日 2024年4月20日 11:11:11 (横浜ブログ)
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横浜白楽駅前にある蕎麦屋でいただくおいしいミニ丼セットランチ
投稿日 2024年4月17日 21:00:59 (横浜ブログ)
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お馴染みのようでそれ程でも、ウエステルダムをいろんなところから。
投稿日 2024年4月17日 11:11:11 (横浜ブログ)
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大納言小豆に聞いてみよう 「どうせだめでしょ菌」のやっつけ方
投稿日 2024年4月15日 15:19:17 (横浜ブログ)
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【04月13日】スポルト八景:ダブルストーナメント
投稿日 2024年4月15日 00:00:00 (横浜ブログ)
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お散歩写真2024_工事が終わったところもありますが、工事中のところを中心に。
投稿日 2024年4月14日 11:11:11 (横浜ブログ)
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PPバンドを編みながら
投稿日 2024年4月11日 11:47:55 (横浜ブログ)
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大さん橋から出港の飛鳥Ⅱから、新港ふ頭から出港のオイローパへ。
投稿日 2024年4月11日 11:11:11 (横浜ブログ)
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そごう横浜店でいただくおいしい鰻重ランチ
投稿日 2024年4月10日 20:08:49 (横浜ブログ)
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ガンダムファクトリー横浜終了記念、動くガンダムフォトスポット巡り。
投稿日 2024年4月8日 11:11:11 (横浜ブログ)
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さくら・もも・しろ・あか・き色 せせらぎ緑道:「マサぽん」の横浜ものがたり
投稿日 2024年4月7日 22:50:32 (横浜ブログ)
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@みなとみらい さば料理の専門店とは
投稿日 2024年4月6日 06:13:27 (横浜ブログ)
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横浜港へ初入港した新港ふ頭のオイローパから、大さん橋の飛鳥Ⅱへ。
投稿日 2024年4月5日 11:11:11 (横浜ブログ)
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【04月02日】ハマボール:火曜トーナメント
投稿日 2024年4月5日 00:00:00 (横浜ブログ)
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横浜駅近くにあるおいしいボリュームたっぷりわんたん麺専門店
投稿日 2024年4月3日 19:08:36 (横浜ブログ)
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謎解きスタンプラリー、ナゾる!ヨコハマ街歩き・鶴見区編。
投稿日 2024年4月2日 11:11:11 (横浜ブログ)
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【03月30日】スポルト八景:3月総評
投稿日 2024年4月2日 00:00:00 (横浜ブログ)
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感謝とごみ
投稿日 2024年4月1日 13:35:19 (横浜ブログ)
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おすすめ植物ご紹介‼️
投稿日 2024年3月31日 17:56:30 (横浜ブログ)
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2024年03月の空・・・総集編・・・
投稿日 2024年3月30日 11:11:11 (横浜ブログ)
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金魚&メダカ入荷情報❗️
投稿日 2024年3月29日 21:25:09 (横浜ブログ)
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@蒲田 「いっぺこっぺ」とは?
投稿日 2024年3月29日 03:59:10 (横浜ブログ)
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横浜桜木町でいただく絶品無化調ラーメン
投稿日 2024年3月27日 20:30:21 (横浜ブログ)
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西区制80周年記念、温故知新のみち謎解きデジタルスタンプラリー_後編。
投稿日 2024年3月27日 11:11:11 (横浜ブログ)
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時間とごみ
投稿日 2024年3月26日 10:50:06 (横浜ブログ)
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【03月19日】ミツウロコボウル:3月総評
投稿日 2024年3月25日 00:00:00 (横浜ブログ)
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新港ふ頭に湘南丸、帆船日本丸、APRIES W、くろしお丸、大さん橋に大島丸。
投稿日 2024年3月24日 11:11:11 (横浜ブログ)
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@港北区日吉 こだわり強めのカレー
投稿日 2024年3月23日 07:50:58 (横浜ブログ)
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西区制80周年記念、温故知新のみち謎解きデジタルスタンプラリー_前編。
投稿日 2024年3月21日 11:11:11 (横浜ブログ)
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【03月15日】ラウワン横浜:竹永竜星プロチャレンジ
投稿日 2024年3月21日 00:00:00 (横浜ブログ)
の報告を反省を込めて書き残したいと思います。
17時過ぎのNICU、
NICUは緊急入院などが続く状況でした。
周産期新生児学会の留守番してくれた
メンバーにお礼のつもりもあったのですが
診療を優先でいいし、
日々一緒にいるメンバーは診療の中で伝えていることだから
無理して出なくていいよとも思っていました。
自分が講堂に行けたのは20分前でした。全国の30施設を越える皆様の
遠隔会場が上映されていていました。過去最多の34施設のご参加希望が
あり、先着20施設としていたのをせっかくだからということで全施設に
繋ぐ準備してくれたサポーターメンバーでした。
遠隔講演会の会場を準備してくれていた風間さんと蔭山さん、
二人がいてこそ実現できている講演会です。
講演会開始の18時の会場です。神奈川会場は
聴衆ゼロかなと思えていたら、生理検査室のエコーを担当している
技師さん達が来て下さり心強く感じました。
一方、風間さんは電話で音声が出ないという会場の先生方と
連絡してくれていました。風間さんは遠隔会場の相談と上映を
一人2役、いつもは司会している自分ですが自分も講演がある
ので今回はお手伝いもできずに申し訳ない感じでした。
繋がりそうで繋がらないご施設の対応で15分スタート
が延長になり、繋がらなかった施設の皆様にも、
待っていてくださった33施設の
皆様にも申し訳なく感じていました。
今回は自分もPCから音声が出ず、
どうもマックだと送信も受信も
うまくいかないことが
ある遠隔講演会であることを実感しました。
講演の10分くらいまで自分も話していて音声がうまく
出ていないことを実感しており、また、他の遠隔講演会場との
通信が途切れて10分くらいのところで再度中断時間となりました。
勝又先生に大阪の岸上先生に
電話をかけてもらって遠隔会場の音声の状況を
教えてもらいました。
中止にした方がいいかを迷っていた自分ですが
風間さん、粘り強く遠隔講演会場とも連絡しながら
復旧してくださったので感謝しつつ、本当に34施設に講演が
届いているのかを不安を感じながらも
最後までお話しさせていただきました。
約1時間、新生児医療の若手を対象としたつもりの
講演をさせていただきました。
質疑応答があまりできず、時間が押してせいか、それとも
音声が届いていないのか?とお思いながら終了した今回の
遠隔講演会でした。
プロ野球選手の村田選手の新生児医療支えるん打基金の
ご寄附を神奈川だけでなく、全国のNICU支援に活かせたらと思い
購入した遠隔配信システムです。
土日も夜も生まれてくる赤ちゃんを応援するNICU
学会や研究会などにいける人たちは一部だし、同じ職場の人と世代を超えて
一緒に聞く講演会を遠隔配信することが医療の質向上になればと思えて
取り組みたいプロジェクトですが、自主運営するにはまだまだ課題がある
ことを実感したり、この遠隔講演会の継続への心が折れそうになる気がした
昨晩、
やけ酒、悪酔い気味になりました。。。
本日、参加施設にフィードバックのアンケートをお願いしました。
ほとんどの施設はつながっていたようですが改善の余地があるのは
確かに思えました。
自由意見へのご意見は遠隔配信のトラブルシューティングに
繋がる貴重な意見も多くありがたく感じていました。
不備が多かったであろう今回の遠隔講演会でしたが、
「このような平日のNICU医療に関する
講演会を遠隔配信することが各施設の診療の質向上につながる効果を期待できますでしょうか?」という質問には90%の施設が「期待できる」と回答。
「今後も同様の遠隔配信の講演会がある場合に再度、
参加したいでしょうか?」という質問には「積極的に参加したい」
が95%のご回答でした。
社交辞令も含まれているとしても意義を感じてくださった
人たちは全国にいるのだと心強く感じました。
そして、島根の先生からの
当日の会場のお写真とご丁寧なメールをいただきました。
そのお気遣いに涙が流れそうになりました。
お気遣いありがとうございました。
以下です。
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「新生児心エコー」遠隔セミナーでは大変お世話になりました。
動脈管の途中から、画像がしっかり、音声もすっきり、繋がり、
約45分ですが、拝聴することができました。
風間さま、何度も電話をして、ほんとうに申し訳ございませんでした。
ひとつひとつ対応をいただき、心強かったです。ありがとうございました。
当日、島根県立中央病院会場には、県外からの3名を含む、21名の参加がありました。
添付した写真は、当日の風景です。
豊島先生のご講演は、「とてもわかりやすかった」とたいへん好評でした。
医学生と初期研修医総勢5名の参加がありましたが、
みんな、走り書きのメモを大切そうに持って帰りました。
私に、参考図書を訊ねた研修医もいました。
豊島先生ご執筆の小児科診療の増刊号を渡しました。
地方では、新生児医療の醍醐味を伝える機会が限られていますが、
今回は、またとない機会となりました。
わたしたちも、すこしずつ、仲間を増やしていきたいと思います。
最初の部分を拝聴できなかったのは正直こころ残りですが、
たくさんの施設への配信は、神奈川こども医療センター新生児科
のご努力やご苦労も、たいへんなものとお察し申しあげます。
このような貴重な機会をお与えいただき、まことにありがとうございました。
これからも何卒よろしくお願いします。
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くじけている場合でないな、、、
と励まされた気持ちでした。
リベンジのつもりで次回も自分が担当したいと思っています。
風間さんや蔭山さんの負担を減らしつつ、より良い
遠隔講演会を自分でも考えていきたいと思います。
今度は送信する私たちも準備を変えていきたいですし、
受信側の皆様と共により良い<繋がり方>を一緒に考えていただけたら
と思えています。映像と音声の受信チェックを15分前までに終わらせて、
定刻通りのセミナー開始を目指したいとも思えていました。
めげずにこのプロジェクト続けていきたいですし、将来的には
患者家族向けの講演会などにも活用していきたいと思えています。
今後とも遠隔会場から一緒に考えてくださる皆様に懲りずにお申し込み
くだされば幸いです。
Source: がんばれ!!小さき生命(いのち)たちよ
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