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驚異的な回復をみせている佐野の打撃
投稿日 2023年8月9日 08:19:14 (横浜スポーツ)
今日も阪神に負けて3連敗です。
1998年の復刻ユニフォームではなく
2008年の復刻ユニフォームを間違えて着てしまったのかもしれませんね。
両チームともエラーがらみの失点で、これは昨日と違った意味でヒドイ試合だったと思います。
【試合結果】
阪神 000 200 001|3
横浜 100 000 100|2
勝 能見 2勝2敗
敗 山﨑康 1勝2敗15S
S ドリス 1勝3敗17S
初回の先制点は柴田のレフトへライナー性の打球が思ったよりも伸びて福留が目測を誤ったのと、ソトのサードゴロがボールに変なスピンがかかって北條がイレギュラーバウンドを取り損ねて後逸したのが原因です。
今永の立ち上がりは、フォアボールとデッドボール、糸井のヒットで1アウト満塁
マウンド上にいるのは今永じゃなくて飯塚?
でも陽川のピッチャーゴロでゲッツー取れました。
4回に糸井の2ベース、俊介のタイムリーで同点になりました。
ここで終わらないのが今のベイスターズです。
セカンドの柴田とライトの神里がお見合いを始めてしまい、1塁から俊介が一気にホームインで阪神が逆転
7回裏は桑原が意地の一発で藤川から完璧な当たりのソロホームランで同点に追いつきました。
今永は7回まで投げきり、パットンも福留に打たれはしましたが、フェンス直撃で事なきを得ました。
同点の場面では、ヤスアキの守備力が激減しますね。
北條を打ち取ったと思った当たりは、レフト前にポトリと落ちて結果は2ベースヒット
代打の山崎憲晴が2球バントを失敗するも3球目で成功させてピッチャー前に転がしました。
ヤスアキがサードに投げてもアウトにできそうな打球でしたが、一瞬サードを見ただけでファーストに送球することに
この送球がベースに入っていた柴田の前でショートバウンドし、柴田が後逸してサードランナーがホームイン
何とも締まらない試合でしたね。
今夜ハマスタにいたファンは、ベイスターズに罵詈雑言を浴びせてもいいんじゃないかと思います(失言でしょうけど)。
そこで、タイトルに書いた
「負の連鎖の法則」ですが、こういうことです。
DeNA ← 阪神 ← 広島 ← 中日 ← DeNA
左から弱い(対戦成績で負け越し)、右に行くにつれて強い(対戦成績で勝ち越し)
DeNA 2勝、阪神 8勝
阪神 3勝、広島 8勝
広島 5勝、中日 7勝
中日 4勝、DeNA 7勝
ヤクルトと読売を入れるとややこしくなるので割愛します(笑)
ラミレス政権になった2016年から、DeNAは一度も阪神に勝ち越していません。
そしてご存じだったでしょうか?
今季のドリスから得点どころか、ヒット1本しか打てていないことを。
今日打った佐野のヒットでチーム2本目なんですよ。
何故、阪神に勝てないのか。
その答えは広島にヒントがあると思います。
あ!そういえば明日から広島とDeNAの3連戦じゃん!
阪神の倒し方を広島と戦う中で教えてもらいましょう。
予告先発は、DeNAが石田、広島は大瀬良です。
大瀬良と対戦するのは今季初めてですね。
去年、散々DeNAが大瀬良を打ち込んでいたので対戦を避けていたのでしょうか?
それでも今季の大瀬良は、リーグトップの10勝を挙げているピッチャーです。
去年の様には打たせてくれないかもしれませんね。
って、スイーツな考えをしていたら広島にも3タテくらっちゃうかも?
そうしたら、今季は優勝を諦めてCS進出に照準を定めることになりかねます。
そんなの絶対にイヤだ!
今は辛い日々が続いておりますが、最後の最後に笑えればそれでいいんです!
その日が来るのを信じて、応援していきましょう!
あ、でもこの後はサッカー日本代表を応援します!
それではまた🖐
Source: 横浜DeNAベイスターズに一喜一憂
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