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正義は視点で変わりうる:「黄砂の籠城」と「黄砂の進撃 」
投稿日 2018年6月9日 22:11:03 (横浜ブログ)
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横浜桜木町でいただく絶品無化調ラーメン
投稿日 2024年3月27日 20:30:21 (横浜ブログ)
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西区制80周年記念、温故知新のみち謎解きデジタルスタンプラリー_後編。
投稿日 2024年3月27日 11:11:11 (横浜ブログ)
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時間とごみ
投稿日 2024年3月26日 10:50:06 (横浜ブログ)
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【03月19日】ミツウロコボウル:3月総評
投稿日 2024年3月25日 00:00:00 (横浜ブログ)
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新港ふ頭に湘南丸、帆船日本丸、APRIES W、くろしお丸、大さん橋に大島丸。
投稿日 2024年3月24日 11:11:11 (横浜ブログ)
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@港北区日吉 こだわり強めのカレー
投稿日 2024年3月23日 07:50:58 (横浜ブログ)
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西区制80周年記念、温故知新のみち謎解きデジタルスタンプラリー_前編。
投稿日 2024年3月21日 11:11:11 (横浜ブログ)
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【03月15日】ラウワン横浜:竹永竜星プロチャレンジ
投稿日 2024年3月21日 00:00:00 (横浜ブログ)
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【2024年ニューオープン!】横浜関内にオープンした人気つけ麺店の暖簾分け店
投稿日 2024年3月20日 18:38:39 (横浜ブログ)
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新港ふ頭にやって来たアルタニアは、元アルテミスで元ロイヤル・プリンセス。
投稿日 2024年3月18日 11:11:11 (横浜ブログ)
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まめごろう曰く、ごみの見えない人は「世界がだんだん進歩すると、ひとりで消えてなくなって行く」
投稿日 2024年3月16日 15:06:55 (横浜ブログ)
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【03月10日】ミツウロコボウル:ダブルストーナメント
投稿日 2024年3月16日 00:00:00 (横浜ブログ)
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春節2024より_春節パレード祝舞遊行は雨天決行ピカチュウ〆。
投稿日 2024年3月15日 11:11:11 (横浜ブログ)
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横浜でいただくふわふわの絶品オムライスランチとカステラパンケーキ
投稿日 2024年3月13日 21:03:14 (横浜ブログ)
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冷たい雨と寒風吹く中、横浜港大さん橋で飛鳥Ⅱを極寒お見送り。
投稿日 2024年3月12日 11:11:11 (横浜ブログ)
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3月10日までの熱帯魚入荷情報!
投稿日 2024年3月10日 20:12:55 (横浜ブログ)
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【03月07日】ミツウロコボウル:ボールメイトリーグ第5週
投稿日 2024年3月10日 00:00:00 (横浜ブログ)
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春節2024より_ランタンオブジェは年々拡大、今年は32か所に設置・・・その5。
投稿日 2024年3月9日 11:11:11 (横浜ブログ)
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【02月28日】ハマボール:2月総評
投稿日 2024年3月7日 00:00:00 (横浜ブログ)
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【期間限定ニューオープン】横浜高島屋に期間限定でオープンした横浜の老舗ホテルのショップ
投稿日 2024年3月6日 19:06:26 (横浜ブログ)
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謎解きスタンプラリー、ナゾる!ヨコハマ街歩き・保土ケ谷区編。
投稿日 2024年3月6日 11:11:11 (横浜ブログ)
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【ミント横浜店】ポケモンカードゲーム S&V強化拡張パック「クリムゾンヘイズ」
投稿日 2024年3月5日 13:38:27 (横浜ブログ)
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@宇都宮 焼きそば、盲点だったわ!
投稿日 2024年3月5日 06:21:58 (横浜ブログ)
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【02月28日】スポルト八景:2月総評
投稿日 2024年3月5日 00:00:00 (横浜ブログ)
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春節2024より_ランタンオブジェは年々拡大、今年は32か所に設置・・・その4。
投稿日 2024年3月3日 11:11:11 (横浜ブログ)
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【再訪】横浜桜木町でいただく老舗洋食店のおいしいランチ
投稿日 2024年2月29日 19:48:20 (横浜ブログ)
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2024年02月の空・・・総集編・・・
投稿日 2024年2月29日 11:11:11 (横浜ブログ)
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春節2024より_ランタンオブジェは年々拡大、今年は32か所に設置・・・その3。
投稿日 2024年2月26日 11:11:11 (横浜ブログ)
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2月25日(日)熱帯魚セール 一部中止のお知らせ
投稿日 2024年2月24日 17:47:52 (横浜ブログ)
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@栃木 美味すぎるモツ煮定食!
投稿日 2024年2月23日 12:44:39 (横浜ブログ)
今年読んだ小説の中で読んでよかったと思えているのは
中国の清末期、義和団の乱を描いた以下の小説です。
は北京で中国の民衆の反乱で北京外国公使館街に
包囲された8カ国連合の大使館の
籠城を描いています。国と国のメンツなどで連携できない8カ国連合の
中で明治維新間もない日本は柴五郎という人を中心に他国に尊敬されるような
国としてのまとまりをみせ、徐々に8カ国連合の中で中心となり
義和団の攻撃を耐えきるような話でした。
柴五郎に偉くなくても自分の役目を果たし、
味方にも敵にも敬意を払える日本人の武士道を感じる気がしました。
そして、
先月読んだのは上記の黄砂の籠城 を
義和団側から描いた小説でした。
黄砂の籠城 では何を考えているわからない、死を怖れないように
大群で押し寄せてく不気味な感じがした義和団でしたが、その
義和団が怒りから蜂起し、伝説や信仰を盲信して死の恐怖を忘れ
ようとしながら戦っていたこと、集団として成長しているからこそ
戦いの意味や意義に悩み出し、帝政の清が滅んでいく中で
中華人民共和国の理念のようなものが生まれてくる、闘いに敗れて
死んでいくものがいる中で、
未来への希望が残されているような終わり方でした。
主役の張徳成が疑問を持ちながら義和団に参加し、
義和団を守り、育てていくために考えを変え、覚悟し、
闘い抜く姿が感動的でした。
柴五郎さんが、正義は1つではない、戦争はどちらも正義を信じて
闘っている、だから、相手が悪いとも自分が正しいとも思わず、
状況に心寄せる姿に感動しました。
日本は遣隋使・遣唐使などからはじまり中国に導かれてきた、
明治維新の頃に中国に追随せず、欧米に学ぼうと先にした。
政治や軍事が中国より少し早く欧米化した分、日清戦争で
勝利もしましたし、欧米側に混じって義和団の乱を鎮圧する側に
なった。でも、欧米より中国の方が積み重ねてきた歴史は長い
日本が清の末期や中国の未来に心寄せている気がする小説の
結末に思えました。
上記の2つの小説を再編集した
も出版されたようですね。
この小説、是非、日中合作で北京を舞台に映画化されないかなと
思えていました。
日中の相互理解と友好の映画になればと思えていました。
日本は中国に学んできた、そして、
隣国として様々な歴史を重ねてきたと思います。
そんなことを感じながら中国の新生児医療の発展に
自分でもお役に立てることがあったら中国の未来に
自分なりに協力したいと思えています。
ご意見ご感想などお寄せくだされば心強く感じます。
Source: がんばれ!!小さき生命(いのち)たちよ
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