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患者家族と医療者の近さとフラットさが強み (寄付金勉強会報告:後編)
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大さん橋サイズ最大に返り咲いた、ダイヤモンド・プリンセスをいろんなところから。
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☆ベティ・ブルー 愛と激情の日々☆
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横浜店限定 特価植物ご案内‼️
投稿日 2024年4月21日 14:44:21 (横浜ブログ)
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シリーズ横浜の橋_その37・・・増設編、ハンマーヘッドウォーク。
投稿日 2024年4月20日 11:11:11 (横浜ブログ)
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横浜白楽駅前にある蕎麦屋でいただくおいしいミニ丼セットランチ
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お馴染みのようでそれ程でも、ウエステルダムをいろんなところから。
投稿日 2024年4月17日 11:11:11 (横浜ブログ)
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大納言小豆に聞いてみよう 「どうせだめでしょ菌」のやっつけ方
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【04月13日】スポルト八景:ダブルストーナメント
投稿日 2024年4月15日 00:00:00 (横浜ブログ)
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お散歩写真2024_工事が終わったところもありますが、工事中のところを中心に。
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PPバンドを編みながら
投稿日 2024年4月11日 11:47:55 (横浜ブログ)
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大さん橋から出港の飛鳥Ⅱから、新港ふ頭から出港のオイローパへ。
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そごう横浜店でいただくおいしい鰻重ランチ
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ガンダムファクトリー横浜終了記念、動くガンダムフォトスポット巡り。
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さくら・もも・しろ・あか・き色 せせらぎ緑道:「マサぽん」の横浜ものがたり
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@みなとみらい さば料理の専門店とは
投稿日 2024年4月6日 06:13:27 (横浜ブログ)
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横浜駅近くにあるおいしいボリュームたっぷりわんたん麺専門店
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謎解きスタンプラリー、ナゾる!ヨコハマ街歩き・鶴見区編。
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【03月30日】スポルト八景:3月総評
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感謝とごみ
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時間とごみ
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【03月19日】ミツウロコボウル:3月総評
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新港ふ頭に湘南丸、帆船日本丸、APRIES W、くろしお丸、大さん橋に大島丸。
投稿日 2024年3月24日 11:11:11 (横浜ブログ)
の続き、後編です。
経営企画課の小西さんが3月,4月と連年になく、
周産期病棟改築への寄付が集まっている気がするとも
報告してくれていた会場でした。寄附が増える可能性は
ある。。。ということを伝えてくれたのだと思います。
小西さんたちが苦心して新しく作ってくれた
神奈川県立病院機構の小児医療基金のリーフレットが以下です。
この日の講演会にも事務方の有志がたくさん集まってくれて
限られた人数の中で頑張っているのは医師だけでなく事務系職員も
なんとかしたいと思って残ってくれているのを感じ心強く感じました。
NICU寄附アンバサダーに名乗り出てくださった
NICU卒業生家族の
りくパパさんとみずきくんの
ママさんも新生児科として参加してもらっていました。
りくパパさんが質疑応答に立ってくれて、
「外に寄付を募るだけでなく、内部の熱狂というか、
患者家族の中でも病院を支えていこうという機運を盛り上げていきたい」
という言葉でした。
こども医療センターの一番の強みは村田選手や中町選手など
とともに、それぞれの立場からこども医療センターを応援したいという
患者家族の存在かなと思えていました。
でNICUに寄付をしてくれてきたみずきくんの
ママさんが言っていた
「こども医療センターは医療者と患者家族の距離感が近く、フラットさ
がある気がして、ランドセルみせに寄りたいというかいう雰囲気を大切に
していくと寄付などは増えていくと思える」と言葉にも共感していました。
講演後は
で懇親会、病院上層部から各部署、多職種、多診療科
でこの日の講演会を踏まえての意見交換会でした。
寄付を募るとか募らないを超えて、自分たちがどんな医療を
これからも続けていきたいのか?そして、県からの補助が減って
いく中、どう自立していけるのか?自立していけないのか?
ということをざっくばらんに話し合う時間になりました。
各診療科やそれぞれの役目の中で感じているジレンマや
願いをシェアするような時間に思えました。
寄付アンバサダーのお二人も同行してくださり
院内の同志と思える小西さんやボランティコーディネーターの加藤さん、
田上先生、ベンツさんと会ってもらい周産期病棟改築での
これからどうリニューアルオープンに向けて寄付などを募っていけるかを
語り合う時間でした。実現性はともかく、どんどんアイデアが出る感じで
盛り上がりました。
田上先生のこういう話し合いはシリコンバレーではないけど
きっといいことにつながる気がするという言葉に共感していました。
自分は最近のNICUで感じていること、
次のNICUでやりたい新生児医療などをお話しさせていただきました。
3月から4月に感じていた、どういう形でのNICU卒業になるにせよ、
家族で過ごせる時間を大切にできる場所、それを写真などにしっかり
残せるような場所にしたいし、
これまでは一度退院したら2度と戻れない場所と皆が思い込んでいた
NICUを変えていきたい。
誰かに支えてもらった場所と思えるならいつか、それぞれの形で
戻ってきて未来にその場所に来る赤ちゃんやご家族を一緒に応援する
場所に変わっていきたい。。。という話をさせてもらいもらいました。
そんな中でKCMC-NICU写真部を立ち上げようという
話に盛り上がりました。明日からでもできることとして。。。
NICUでの写真をみんなで残せる場所を作ったり、出張写真館
ではないけど、NICUにいても家族写真を残るせるようなサポートをする
そういうことを患者家族を中心にしながら寄付活動を盛り上げていこうと
話になりました。
外に寄付を募る前に、自分たちで出来ることから医療スタッフと
患者家族で一緒に新しいNICUを作っていくつもりで盛り上がっていこうと
話で盛り上がったこの晩でした。
こども医療センターの難しいところは
独法化したのだから経営を考えなさいという原則と
県から補助をもらっているのだから公立病院として営利に
は走るなという原則
という矛盾したダブルスタンダードな圧力が
ある気がして、病院上層部から現場までがそれぞれにジレンマを
感じている気がしています。
自分がこの日、感じたのは医療者としての待遇がいいとは言えない
小児病院だけど、待遇を良くしてほしいというよりは財政難を理由に
自分たちが目指したい医療をできない状況にはしたくない。。。
「財政難」というのなら、寄附金や研究費などをしっかり獲得できる
ように病院一丸としてそういう活動もして、新しい取り組みは研究として
検証しながら積み重ね、患者家族のアメニティーの向上やスタッフの質向上
などには寄附金を活用してでも県からの補助金頼りにならない病院に
成長していけたらという気持ちを伝えてきました。
アンバサダーのりくパパさん、自身のブログに
この日の感想を書き残してくれています。
上記もご覧いただければ
幸いです。
アンバサダーのお二人にNICU卒業生のご家族としての
報告や感想を補完してくだされば嬉しいです。
そして、どなたでも
ご意見ご感想などお寄せくだされば心強く感じます。
Source: がんばれ!!小さき生命(いのち)たちよ
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