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【神奈川の秘境駅FINAL】JR鶴見線はまさに秘境駅パラダイスだった!
投稿日 2023年6月10日 19:00:00 (横浜スポーツ)
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消えた駅長たちからメッセージが来たので探しに行ってきた
投稿日 2024年4月16日 14:36:54 (横浜スポーツ)
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横浜市港南区デジタルスタンプラリーに参戦!しんどかったけど新しい発見が多かった
投稿日 2024年2月14日 18:00:42 (横浜スポーツ)
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私鉄10社スタンプラリーが無理ゲーだと思った5つの理由
投稿日 2023年11月8日 20:52:44 (横浜スポーツ)
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細川の抜けた穴は大きい
投稿日 2023年10月29日 08:35:03 (横浜スポーツ)
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1、2番には知野、林を固定するべきではないか
投稿日 2023年9月26日 12:45:25 (横浜スポーツ)
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ドラクエウォークのお土産のためだけに新潟県へ行ってきました
投稿日 2023年9月12日 18:22:02 (横浜スポーツ)
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知野の存在感は見過ごせない
投稿日 2023年9月11日 05:01:57 (横浜スポーツ)
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あまり響かないサヨナラ勝ち
投稿日 2023年9月9日 09:05:49 (横浜スポーツ)
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もう少しうまく選手を運用できないのか
投稿日 2023年9月7日 08:08:43 (横浜スポーツ)
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振り返れば負ける要素はいくつもあった
投稿日 2023年9月6日 08:16:56 (横浜スポーツ)
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まさかの知野のグランドスラム
投稿日 2023年9月4日 15:17:00 (横浜スポーツ)
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関根、宮崎の復調が大きい
投稿日 2023年9月3日 09:02:12 (横浜スポーツ)
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打線の復活はまだ早い
投稿日 2023年9月2日 07:15:34 (横浜スポーツ)
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西浦の2軍降格について
投稿日 2023年9月1日 09:11:47 (横浜スポーツ)
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蝦名の潜在能力に期待する
投稿日 2023年8月31日 08:01:32 (横浜スポーツ)
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いい加減に内野の二人、外野の二人は見切りをつけるべきだ
投稿日 2023年8月29日 23:53:39 (横浜スポーツ)
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左右病を断ち切るための代償となるか
投稿日 2023年8月28日 06:54:36 (横浜スポーツ)
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安定志向に留まる選手はつまらない
投稿日 2023年8月27日 01:59:55 (横浜スポーツ)
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大きな意味のある勝利
投稿日 2023年8月25日 23:43:28 (横浜スポーツ)
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連敗は止まったが、問題は山済みである
投稿日 2023年8月25日 01:09:21 (横浜スポーツ)
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もう何も手を打たない首脳陣
投稿日 2023年8月24日 07:36:33 (横浜スポーツ)
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厳しい決断を下せない監督
投稿日 2023年8月23日 00:12:41 (横浜スポーツ)
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選手起用の基準が狂っている
投稿日 2023年8月21日 01:18:37 (横浜スポーツ)
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三浦監督の考えを推察する
投稿日 2023年8月20日 00:42:49 (横浜スポーツ)
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願いが叶った
投稿日 2023年8月19日 02:56:56 (横浜スポーツ)
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まったく何も変わっていない
投稿日 2023年8月18日 08:30:14 (横浜スポーツ)
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もう佐野、桑原の1、2番はこりごりだ
投稿日 2023年8月17日 08:15:06 (横浜スポーツ)
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打線が調子を取り戻したと考えるのは早計
投稿日 2023年8月16日 06:52:33 (横浜スポーツ)
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大きな決断を求められる佐野の処遇
投稿日 2023年8月13日 18:20:08 (横浜スポーツ)
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復調しつつある打線の勢い
投稿日 2023年8月10日 08:30:24 (横浜スポーツ)
まず、この秘境駅シリーズをブログにしようと思ったのは、YouTubeがきっかけでした。
歴然の強者たちが日本中の秘境駅を訪れる動画を観て、私もやってみたくなったのです。
ただ、全国を回る度胸も何もかもなかったので、神奈川県限定でやることにしました。
神奈川県を走る路線は、日本でも有数の多さではないかと思います。
そんな中、ラストを飾るのはJR鶴見線です。
関東の秘境駅としても名高いこの路線は、全国からたくさんの秘境駅マニアが集っています。
私は少し足を伸ばせば行けるので、所要時間はさほどかかりませんでした。
とはいえ、結構歩いたのも確かです。
スマホの電池切れと戦い、誰も歩いていない道を一人で歩きました。
また新しいことを思いつくかもしれませんが、神奈川県の秘境駅シリーズはこれで終わりです。
最後までごゆっくりお楽しみください。
JR鶴見線とは?
JR鶴見線は、横浜市の鶴見駅と川崎市の扇町駅を結ぶ13の駅で構成されている路線です。
(画像:JR鶴見線路線図 ©️Google Map)
路線には浅野駅で分岐する海芝浦支線、武蔵白石駅から分岐する大川支線が含まれています。
JR鶴見線は、元々鶴見臨港鉄道として開業し、浅野駅の由来となった浅野総一郎氏が創業者です。
1926年(大正13年)に貨物線として運行を開始し、後の1948年(昭和18年)に国有化されました。
その後、鶴見線のいくつかの駅は空襲の被害に遭い、海芝浦支線と大川支線は不通区間となりましたが、復旧して現在に至ります。
鶴見駅以外の全ての駅が無人駅となっており、現在は工場に勤務する方たちの足として活躍している路線です。
JR鶴見駅から出発進行!
JR鶴見線のスタート地点は鶴見駅です。
(写真:JR鶴見線のりかえ口)
鶴見駅は、1・2番線が京浜東北・根岸線、3・4番線が鶴見線となっており、改札口が別になっています。
(写真:JR鶴見線の鶴見駅ホーム)
JR鶴見線の旅はここから始まります。
まず最初に向かったのは、鶴見線で外せないあの駅です。
歴史が止まったかのような光景が広がる国道駅
鶴見線を知っている方ならこの駅は外せないでしょう。
そう、国道駅です。
(写真:JR国道駅入口)
国道駅は、鶴見駅の1つ先の駅で1930年(昭和5年)に開業した駅ですが、駅構内は改札口の位置を変えただけで、それ以外は改築をしていません。
駅の構内は昭和初期から変わっていないことになります。
(写真:JR国道駅構内)
昭和初期に自動販売機はありませんけどね。
ノスタルジックにハマりたい方にはおすすめの駅です。
ちなみに、国道駅の名称の由来は、国道沿いにあるからだそうです。
当時は国道1号でしたが、現在は国道15号線となっています。
それでは、次の駅に向かいましょう。
この踏切の向こう側には”あの海岸が” 〜弁天橋駅〜
続いて、弁天橋駅に向かいました。
(写真:弁天橋駅前)
この駅の周辺には、有名な海岸があります。
その名も「ダッシュ海岸」
日本テレビ系の「ザ!鉄腕!DASH!!」という番組でお馴染みの海岸ですが、最寄駅はこの弁天橋駅です。
残念ながら中には入れないようですが。
(画像:ダッシュ海岸 ©️Google Map)
(写真:弁天橋駅手前の踏切)
ダッシュ海岸がある場所は旭硝子の敷地内ということもあり、一般の方は入れません。
この踏切の左手がその場所なのですが、踏切を渡ったところに受付があります。
よい子のみんなは絶対に入らないでね!
駅から外に出られない?
続いての駅は、駅から出られないことで有名な海芝浦駅です。
駅のホームが京浜運河に面しており、とても景観がよろしい駅となっています。
(写真:海芝浦駅)
この海芝浦駅は、東芝の関係者以外は駅の改札を出ることはできません。
しかし、駅から直結の公園があります。
(写真:海芝公園)
海が観たくなったら、海芝浦駅に行ってみてはいかがでしょう?
駅からは出られませんが、公園でまったりもいいものですよ。
JR鶴見線の秘境駅まで歩いてみた
続いての駅は、「都会の秘境駅」と言われているあの駅です。
武蔵白石駅まで行き、そこからは徒歩で向かいました。
私が行った時間帯は電車の運行がなかったからです。
(写真:とある駅の時刻表)
武蔵白石駅から歩くこと10分少々、車はたくさん通り過ぎて行きましたが、すれ違う人はいませんでした。
そして、目的地に到着したのです。
(写真:JR大川駅)
JR鶴見線、大川支線の終点です。
次の電車が来るのは数時間後なので、ホームにはもちろん誰もいません。
大川駅周辺の工場に勤めている方々が利用している路線ですが、休日ダイヤも1日3本だけあるんですね。
私は多分乗ることはないと思います。
鶴見線の終点には守り神が鎮座していた?
いよいよJR鶴見線の秘境駅巡りもラストとなりました。
最後の駅は、扇町駅です。
(写真:JR扇町駅)
実は、扇町駅へは浜川崎駅から鶴見線に乗って行きました。
前回の南武線のついでにフラっと行ってきました。
(写真:JR鶴見線浜川崎駅)
南武支線の浜川崎駅と鶴見線の浜川崎駅は、駅舎が別々にあります。
(写真:JR南武支線浜川崎駅)
この2つの駅は目と鼻の先にあるのですが、乗り換えの時はちょっと注意が必要なんです。
駅から駅へ、道路一本を隔てただけの距離ですが、乗り換えの時はICカードを通さないで乗り換えなければなりません。
注意喚起のため、駅の音声アナウンスも流れていました。
(写真:JR鶴見線浜川崎駅ホーム)
鶴見方面に乗る方は数名いましたが、扇町方面には私ともう一人だけでした。
初老の方でしたが、まさか私と同じ目的だったのでしょうか?
数分間電車に揺られ、ついにJR鶴見線の終点に到着しました。
(写真:JR扇町駅)
この扇町駅には、駅の守り神のような存在がいることで一部では有名です。
この日もいらっしゃいました。
(写真:扇町駅の守り神?)
おそらく野良猫だと思いますが、このようなポスターも掲げられていました。
もちろんエサはあげませんし、そもそもエサになるようなものを持っていませんでした。
扇町駅の守り猫様に一瞥して、乗ってきた電車に再び乗って帰りましたとさ。
神奈川の秘境駅巡りを終えて
これで神奈川県内の秘境駅を巡る旅はエンディングを迎えることになりました。
確か今年の2月くらいから始めた企画でしたが、お楽しみいただけたでしょうか?
おそらく、皆さんが降りることはないであろう駅を巡ってきましたが、思わぬ発見もあった旅でした。
一番印象に残っているのは、JR相模線の入谷駅ですね。
現地へ行ってみたものの、本当に何もないんだなと改めて実感しました。
周辺に何もないと、次の電車が来るまで何もやることがないんですよね(笑)
まあ、写真の加工や文章の下書きをスマホでシコシコやっていましたが。
神奈川県でこんな光景が見られたのなら、他県ではもっとすごいんだろうなと思います。
終電逃したらそこで終わりですからね。
次はJR飯田線の秘境駅号とか乗ってみたいかな?と思っています。
実現するのはいつになるか分かりませんが、一度は乗ってみたいものです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、またどこかの駅で✋
Source: 横浜DeNAベイスターズに一喜一憂
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