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メキシコウインターリーグ
乙坂が所属したヤキス・デ・オブレゴンは、8チーム中7位で終了しました
低迷するチームの中で、乙坂は素晴らしい成績で武者修行を終了し得るものがあったと
期待しましょう
練習試合・オープン戦で見れるのが楽しみ♪
チーム | 勝 | 敗 | 勝率 | 差 |
---|---|---|---|---|
ベナドス デ マサトラン | 31 | 23 | .574 | – |
アギラス デ メヒカリ | 30 | 24 | .556 | 1 |
マヨス デ ナボホア | 30 | 24 | .556 | 1 |
トマテロス デ クリアカン | 30 | 24 | .556 | 1 |
ナランヘロス デ エルモシージョ | 28 | 26 | .519 | 3 |
チャロス デ ハリスコ | 26 | 28 | .481 | 5 |
ヤキス デ オブレゴン | 21 | 33 | .389 | 10 |
カニェロス デ ロス モチス | 20 | 34 | .370 | 11 |
アジアウインターリーグ
こちらは我がベイスターズFamilyから
投手:笠井・京山
野手:佐野・細川・松尾
が参加し
リーグ戦は6チーム中4位で終了しましたが、優勝決定のトーナメントで優勝
ここでも小さな下剋上を達成しました
決勝では京山が先発・笠井がリリーフで登板し、佐野がMVPに選出されるなど非常にいい
経験をして練習試合・オープン戦で見れるのが楽しみですね
順位 | チーム | 勝 | 敗 | 分 | 差 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 日本社会人選抜 | 11 | 4 | 2 | – |
2 | 台湾プロ選抜 | 11 | 5 | 1 | 0.5 |
3 | 韓国プロ選抜 | 8 | 7 | 2 | 3.0 |
4 | 日本イースタン | 8 | 9 | 0 | 4.0 |
5 | 日本ウエスタン | 5 | 11 | 1 | 6.5 |
6 | 米国&欧州混合 | 4 | 11 | 2 | 7.0 |
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
KBO | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 2 | 6 | 8 |
CPBL | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 2 | 6 |
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
NPB-E | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 4 |
JABA | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 7 |
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
CPBL | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 8 |
JABA | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 4 | 7 |
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
NPB-E | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 13 |
KBO | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 5 |
ウインターリーグ個人成績
打者(乙坂・佐野・細川・松尾)
指標 | 乙坂 | 佐野 | 細川 | 松尾 |
---|---|---|---|---|
試合(G) | 25 | 19 | 19 | 19 |
打席(PA) | 106 | 73 | 74 | 54 |
打数(AB) | 92 | 64 | 65 | 47 |
単打(H) | 38 | 14 | 14 | 9 |
2塁打(2B) | 3 | 6 | 3 | 0 |
3塁打(2B) | 1 | 0 | 1 | 0 |
本塁打(HR) | 0 | 5 | 2 | 0 |
盗塁(SB) | 6 | 1 | 0 | 4 |
盗塁死(CS) | 2 | 1 | 0 | 0 |
四球(BB) | 12 | 7 | 5 | 6 |
死球(HBP) | 2 | 1 | 2 | 0 |
三振(SO) | 16 | 7 | 23 | 19 |
打率(BA) | .413 | .391 | .215 | .191 |
出塁率(OBP) | .491 | .452 | .288 | .283 |
長打率(SLG) | .467 | .719 | .385 | .191 |
OPS(OBP+SLG) | .958 | 1.171 | .673 | .474 |
乙坂
海外リーグは打高投低が多く、メキシコでも3割打者が結構な人数いますが
乙坂の打率と出塁率はその中でも上位にランクされ充分に評価される数値だと思います
私が注目したのが四球と三振で
三振は6.62打席に1度なので少し多いですが、打席数における四球率が11.3%と高いのを
考慮すると球をよく見て対応するようになったとも考えられます
2017年1軍成績では、三振が5.08打席に1度で四球率が1.5%なので非常に改善されてます
昨年の春先から比べるとグリップ位置が下がり腰の捻りも少なくなっているように見える
ので自分のものになり成果が出て来てると期待しておきましょう
佐野
アジアウインターリーグなのでレベルはメキシコと違い若手教育レベルです
でも数値的には凄く期待を感じる数値ですね
ほぼ全ての数値が大変素晴らしいですよね
三振は10.42打席に1度で、これは三振しない打者である宮崎の11.1打席と比べると
いかに優れた結果であるかが解ると思います
四球率の9.5%も昨シーズン規定打席に達した28名の平均の9.9%と比較すると標準には
達してますし、OPSに至っては本塁打5本・2塁打6本が影響して1.171と抜群の数値を
残しました
これも比較すると、規定打席到達打者で一番数値のいい鈴木誠也のOPSが0.936なので
いかに凄い成績かが解ります
試合レベルの違いはありますがここまで良いとなんだか期待しちゃいます
2名とも1打席あたりの被投球数(P/PA)のデータが提供されていればもう少し突っ込んで
妄想できるのですが残念です
細川と松尾はウインターリーグの成績を見るとまだまだファームで頑張って練習を
って感じます
細川に関しては、昨年春にファームで見た時には打ちに行くタイミングで膝が延びるのが
気になったのですが、ウインターリーグの動画ではそんなに気になりませんでした
内角球に踵体重になってるようには見えたので三振が多いのはそのあたりかもしれません
投手(京山・笠井)
指標 | 京山 | 笠井 |
---|---|---|
試合(G) | 4 | 10 |
勝ち(W) | 1 | 0 |
敗け(L) | 0 | 0 |
投球回数(IP) | 18.1 | 12 |
WHIP | 1.53 | 0.83 |
防御率(ERA) | 3.93 | 0 |
安打(H) | 17 | 5 |
本塁打(HR) | 0 | 0 |
四球(BB) | 11 | 5 |
死球(HBP) | 2 | 1 |
三振(SO) | 23 | 14 |
暴投(WP) | 2 | 0 |
ボーク(BK) | 0 | 0 |
失点(R) | 8 | 0 |
自責点(ER) | 8 | 0 |
ゴロアウト(GO) | 13 | 16 |
フライアウト(AO) | 15 | 4 |
対戦打者数(BF) | 81 | 45 |
投球数(NP) | 334 | 194 |
試合数が少ないのと打者のレベルも高くないのであまり評価にならないかも知れませんが
こちらも指標を少しみてみましょう
京山
1試合9回投げると奪三振が11.3個(K/9)で与四球が5.41(BB/9)
奪三振が多いですが与四球も多いですね
与四球が多いのも影響してるでしょうが、WHIPが1.53と良くありません
WHIPとは、1投球回あたり何人走者をだしたか表す数値で、京山の場合1回あたり1.53人は
走者を出してしまうって事です
球威はあり三振も取れるけど、制球が安定しなかったようですね
ウインターリーグの結果だけでみると、期待も大きかったので残念な結果です
WHIP | 評価 |
---|---|
1.00 | 素晴らしい |
1.10 | 非常に良い |
1.25 | 平均以上 |
1.32 | 平均 |
1.40 | 平均以下 |
1.50 | 悪い |
1.60 | 非常に悪い |
笠井
笠井は素晴らしい結果がでましたね♪
で支配下登録って結果もでました
1試合9回投げると奪三振が10.5個(K/9)で与四球が3.75個(BB/9)って数字もいいですし
四球1つ出す間に三振がいくつ取れるか(K/BB)は2.8で、これを1軍中継ぎで当て嵌める
とエスコバーの3.0が近くこれもいい数字
なんといってもWHIPの0.83ってのが個人的には非常に素晴らしいなぁ~って思いました
先発なので少し比べるのは違うかもですが、巨人の菅野で0.85ですからね
上記表の評価で見ても”素晴らしい”に値する数値です
キャンプでも1軍スタートですし中継ぎとして非常に期待しています
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Source: 何でベイスターズやねん(ベイ好き関西人の日記)
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