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「パリのランデブー」的”軽さ”を世直しに有効活用しよう
投稿日 2022年12月26日 20:53:33 (横浜ブログ)
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2024年04月の空・・・総集編・・・
投稿日 2024年4月29日 11:11:11 (横浜ブログ)
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4月28日までの熱帯魚入荷情報!
投稿日 2024年4月28日 19:30:47 (横浜ブログ)
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サンゴ在庫状況!
投稿日 2024年4月27日 15:13:22 (横浜ブログ)
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第46回よこはま花と緑のスプリングフェア2024より、花壇展とチューリップ。
投稿日 2024年4月26日 11:11:11 (横浜ブログ)
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@浅草 老舗の味は…
投稿日 2024年4月25日 05:55:43 (横浜ブログ)
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【04月20日】スポルト八景:サタデートーナメント
投稿日 2024年4月25日 00:00:00 (横浜ブログ)
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【2024年ニューオープン!】横浜にオープンした和食バルでいただくおいしいランチ
投稿日 2024年4月24日 19:13:23 (横浜ブログ)
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大さん橋サイズ最大に返り咲いた、ダイヤモンド・プリンセスをいろんなところから。
投稿日 2024年4月23日 11:11:11 (横浜ブログ)
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☆ベティ・ブルー 愛と激情の日々☆
投稿日 2024年4月22日 09:30:00 (横浜ブログ)
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横浜店限定 特価植物ご案内‼️
投稿日 2024年4月21日 14:44:21 (横浜ブログ)
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シリーズ横浜の橋_その37・・・増設編、ハンマーヘッドウォーク。
投稿日 2024年4月20日 11:11:11 (横浜ブログ)
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横浜白楽駅前にある蕎麦屋でいただくおいしいミニ丼セットランチ
投稿日 2024年4月17日 21:00:59 (横浜ブログ)
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お馴染みのようでそれ程でも、ウエステルダムをいろんなところから。
投稿日 2024年4月17日 11:11:11 (横浜ブログ)
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大納言小豆に聞いてみよう 「どうせだめでしょ菌」のやっつけ方
投稿日 2024年4月15日 15:19:17 (横浜ブログ)
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【04月13日】スポルト八景:ダブルストーナメント
投稿日 2024年4月15日 00:00:00 (横浜ブログ)
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お散歩写真2024_工事が終わったところもありますが、工事中のところを中心に。
投稿日 2024年4月14日 11:11:11 (横浜ブログ)
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PPバンドを編みながら
投稿日 2024年4月11日 11:47:55 (横浜ブログ)
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大さん橋から出港の飛鳥Ⅱから、新港ふ頭から出港のオイローパへ。
投稿日 2024年4月11日 11:11:11 (横浜ブログ)
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そごう横浜店でいただくおいしい鰻重ランチ
投稿日 2024年4月10日 20:08:49 (横浜ブログ)
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ガンダムファクトリー横浜終了記念、動くガンダムフォトスポット巡り。
投稿日 2024年4月8日 11:11:11 (横浜ブログ)
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さくら・もも・しろ・あか・き色 せせらぎ緑道:「マサぽん」の横浜ものがたり
投稿日 2024年4月7日 22:50:32 (横浜ブログ)
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@みなとみらい さば料理の専門店とは
投稿日 2024年4月6日 06:13:27 (横浜ブログ)
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横浜港へ初入港した新港ふ頭のオイローパから、大さん橋の飛鳥Ⅱへ。
投稿日 2024年4月5日 11:11:11 (横浜ブログ)
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【04月02日】ハマボール:火曜トーナメント
投稿日 2024年4月5日 00:00:00 (横浜ブログ)
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横浜駅近くにあるおいしいボリュームたっぷりわんたん麺専門店
投稿日 2024年4月3日 19:08:36 (横浜ブログ)
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謎解きスタンプラリー、ナゾる!ヨコハマ街歩き・鶴見区編。
投稿日 2024年4月2日 11:11:11 (横浜ブログ)
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【03月30日】スポルト八景:3月総評
投稿日 2024年4月2日 00:00:00 (横浜ブログ)
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感謝とごみ
投稿日 2024年4月1日 13:35:19 (横浜ブログ)
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おすすめ植物ご紹介‼️
投稿日 2024年3月31日 17:56:30 (横浜ブログ)
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2024年03月の空・・・総集編・・・
投稿日 2024年3月30日 11:11:11 (横浜ブログ)
以前のブログで「バブル時の青春」の負の側面を書きましたが、バブル世代にはいい面もあります。それは「ノリの軽さ」です。
私はうちの前の集積場所に来て下さるごみ収集作業員さんに挨拶したり、数語言葉を交わしたりするのを楽しんでいます。車が去っていく時には、手をふったり。それを三十歳くらいのある女性に言ったら「ええー、知らない男の人でしょ」と言われました。
「知らない人との心のふれあい」に抵抗がない。それを受け入れる「あそび」の部分を持っている。これは、バブル時の「ナンパ」に慣れた世代の特徴かも(若くて軽くてかわいい収集作業員さんもいらっしゃいます◎ もっと話したいけど、お仕事中だから)。
まちを歩けばナンパにあたる
時代だったのですよ、1980年代から90年にかけては。
別にワルくない普通の人でも、ちょっといいナと思う女がいたら、とりあえず声をかけてみよう、みたいなノリだった。
もちろん、変なのも寄ってくるので(AVのスカウトとかキャッチセールスとか)、そのへんを振り払うエネルギーは必要ですが、本当に「偶然出会った好みの女性と、会話だけでも楽しみたい」という男性のナンパもたくさん存在しました。
それがどういう雰囲気なのか説明するのに、ぴったりの映画があります。
フランス映画の「パリのランデブー」(エリック・ロメール監督作品)の中の「母と子 1907年」です(このタイトルは、物語の重要なモチーフとして登場する、ピカソの名画の題名から)。
オムニバス形式の映画で、その最終話にあたる3つめの話。
ある独身男性の画家が、パリの街角で、好みのタイプの美人をみつける。あとをつけて話しかけ、自分のアトリエに来てもらい、絵画や恋愛の話をする。女性は、パリに旅行で来ているスイス人で、十数分間の会話のあと、「じゃあね、さよなら」と画家のアトリエを去る。去り際、画家は「キスしていい?」と聞き、女性は「だめ。陳腐なことしないで」と断る。画家も、「残念」と言って、それ以上しつこくしない。
そして、一人になったあと、「いろいろあった一日だった」とつぶやいて、また、絵の製作にもどる。
そんなあらすじに、画家が友人から紹介されたスウェーデン人の女の子の存在がからんで物語が進行するのですが、すごく細部まで作りこんであって、カメラワークも絶妙、私の大好きな映画のひとつです。
こういうノリの軽さ、人との出会いを風のように受けとめる術みたいなものは、バブル時の青春で学習した人が多いかと思われます。
その世代的特性を、いま、この危機的社会を救うために有効活用しようではありませんか。
ごみ問題、エネルギー問題、戦争回避への道のりなど、いまの日本には問題が山盛りで、どこから何をしていいかわからないと無気力になっている人が多いのですが、まず、
人と人とが、関心を持ち合い、どんなことでも、いろいろ会話してみる。
ことをやめてはいけない。
「世直し」活動には、「ノリの軽さ」が必要なのです。
くじけず、再生し続けましょう。
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Source: ごみの意味
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