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次はどこに行ったのか
2020年1月、私は正月休みを利用してドラクエウォークのお土産旅に向かいました。
これまで、東京、神奈川、千葉、そして埼玉と1都3県のお土産を全てGETしております。
1月のとある日の早朝に家を出て、まずは東京駅に向かいました。
残すところは、群馬県、栃木県、そして茨城県です。
さて、私はどこに向かったのでしょうか?
私がまず向かった先は…
まさかの福島県でした。
まあ、聞いてくださいよ、奥さん。
なぜ茨城県ではなく福島県まで行ってしまったのか、ちゃんとお話しますので。
私が福島県に向かった理由とは?
ドラクエウォークのお土産スポットが配置されているエリアが関係しています。
福島県の小名浜にあるアクアマリンふくしまと茨城県大津町にある六角堂が思ったより近かったのです。
そして、小名浜へは東京駅から高速バスで向かうことができることが分かりました。
さらにもう一つ、このバスの終着点がアクアマリンふくしまの徒歩圏内だったということです。
Mission0:アクアマリンふくしま
アクセス:JR常磐線 泉駅よりバスで約20分
東京駅から高速バスで約3時間、小名浜のバス停に到着しました。
道中、スパリゾートハワイアンズも経由するなど、私には未知の世界すぎて内心ワクワクが止まりませんでした。
バス停から目視できる範囲にアクアマリンふくしまはありました。
今回も、中に入ることはなく、クエストが開放できるところまで近づいて難なくクリアできました。
茨城県のお土産スポット4ヶ所
さて、ここからが本題です。
茨城県のお土産スポットは、次の4箇所になります。
①六角堂
②大洗マリンタワー
③袋田の滝
④笠間芸術の森
って、どこにあるのかも分からないようなところばかりです。
もちろん、行く前には念入りにリサーチしていますが。
Mission1:六角堂
アクセス:JR常磐線 大津港駅より車で約10分、徒歩だと約30分
まさかのアクアマリンふくしまでしたが、最寄りのJR泉駅へ向かうべくバスに乗りました。
正月ダイヤということもあり、バスの本数は少なかったのですが、近くのイオンモールで時間を潰していたので何の問題もありませんでした。
泉駅から南下して茨城県に入り、大津港駅へ向かいました。
泉駅から大津港駅までの所要時間は
たったの15分!
これでご理解いただけたでしょうか。
ただ、難点なのが電車の本数が少ないということ。
これはしょうがないですね。
時刻表とにらめっこするしかありません。
ということで、大津港駅に着いたものの、ここからどうやって六角堂に行こうかと思案しておりました。
歩くと約30分ぐらいなのですが、次の電車が来るまで1時間しかないという問題があったのです。
バスは休日のため運行がありません。本数もかなり少ないのは事前に確認していました。
そして、私が選択したのはタクシーで六角堂の方へ向かってもらい、車中からクエストを開放するということでした。
いちおう、運転手さんにドラクエウォークのことを話してみたのですが、私と同じような人を乗せたことがあるということだったのです。
これは朗報でしたね。
私の希望を理解してもらい、次の電車が来るまでにクエストをクリアすることができました。
駅前のコンビニでお昼ごはんを買い、駅の待合室で食べていました。
待合室は私一人でした。
しばらくして電車が大津港へ到着し、私は茨城県をさらに南へ向かったのでした。
Mission2:大洗マリンタワー
アクセス:鹿島臨海鉄道大洗鹿島線 大洗駅より徒歩10分
大津港から水戸駅まで常磐線に揺られること約1時間、水戸駅で鹿島臨海鉄道に乗り換えて大洗駅に到着しました。
アニメ「ガールズアンドパンツァー」の聖地で有名な大洗でございます。
前にも大洗には来たことがあるので、マリンタワーまでの道は分かっていました。
ほぼ平坦な道を歩くこと10分ほどで到着、クエストも難なく開放できました。
一応、正月ということで初詣でもしようかと思い、有名な大洗磯前神社に行ったのですが、想像以上の人だかりだったので、初詣は断念してしまいました。
水戸に戻り、予約していたホテルにチェックイン。
ドラクエウォークで初の宿泊がこの水戸でした。
街へと繰り出して水戸の夜を満喫しようと思ったのですが、正月ということで開いている店はほとんどありませんでした。
というか、疲れて風呂に入った後にすぐ寝てしまったのですがね。
Mission3:袋田の滝
アクセス:JR水郡線 常陸大子駅からバスで約10分、袋田バス停より徒歩約20分
早朝だか深夜だったかは忘れましたが、かなり大きな揺れを感じました。
すぐにテレビを点けると、茨城県水戸は震度3ということだったので少しホッとしたのは覚えています。
地震で起こされてしまい、不機嫌のままホテルをチェックアウトしました。
水戸駅で朝食を取り、目指すは袋田の滝でございます。
いざ、袋田の滝へ
アクセスには「常陸大子駅」と書きましたが、実はこの当時、水郡線の線路が前年の台風の影響で崩れており、電車では行けないことが確定していました。
では、どうやって私は袋田の滝に行ったのでしょうか?
袋田駅の手前に西金駅というところがありまして、そこから臨時バスが運行していることは事前にリサーチ済だったので分かっていました。
ということで、西金駅からバスで袋田まで向かい、そこからは徒歩で袋田の滝を目指しました。
1月の真冬であった割には、それほど寒くはなかったと記憶しています。
まあ、現地に着いた時にその感覚は皆無になったわけですが。
程なくして、袋田の滝に到着しました。
気温はマイナス2度でした。
どこがそれほど寒くなかったじゃ!全然寒いわ!
と、自分自身にツッコんでみたものの、寒さが和らぐわけもありません。
思ったより観光客は多かったと記憶しています。
目の前に滝が流れているのを見れたことには感動しました。
ちょっと小腹が空いたので、鮎の塩焼きなんぞも所望してしまいました。
店のお兄さんといろいろ世間話をしてましたが、やはり前年の台風以降は大変だったということでした。
そりゃそうですよね、ライフラインが断たれたのですから。
まあ、この辺の方々は車での移動だと思いますけどね。
滝を堪能した後は、いよいよ温泉です。
雪化粧の山々を見ながら露天風呂を満喫しておりました。
冬に入る温泉はやっぱり良い!
ここまでは本当に天国でした。
しかし、その後に地獄が待っているとは予想すらできませんでした。
温泉に入る前に、次のバスが来る時間を確認しておかなかったので、この後に約10キロの道を歩かなければならなくなったのです。
なぜ天国から地獄を味わうことになったのか
ちょっと聞いてよ、奥さん。
温泉を出てから知ったんだけど、次のバスが来るまで2時間もあることが分かっちゃったのよ。
バス会社のお昼休みを考慮していなかったということね。
もう一度温泉に入るという選択もあったのですが、私は先へ進むことを選択してしまいました。
今思えば、この選択が間違いだったと後悔しております。
袋田の1つ先にある、JR上小川駅までひたすら歩きました。
GoogleMapで調べてみると、袋田の滝から上小川駅までは約9キロ、歩いて2時間弱ということでした。
次のバスが来る時間までに上小川駅に到着していなければなりません。
なんで、こんな余計なMissionをしなければいけなかったのでしょうか。
誰も通らない道を1人で黙々と歩き、そして
久慈川の流れを見ながら、上小川駅を目指してひたすら歩きました。
正月から自分は一体何をやっているんだろう?
そんな自問自答をしてでもいないと寂しさにやられてしまいそうでした。
現状をツイートしてみたり、友達にラインしてみたりして寂しさを紛らわせていました。
道中ですれ違った人はほとんどいませんでした。
そして、時間内に上小川駅に到着することができました。
バスの車内でひっそり泣きました。
多分バレてはいなかったと思います。
Mission4:笠間芸術の森
アクセス:JR笠間駅から かさま周遊バスで約20分
紆余曲折はあったものの、再び水戸へ戻ってこれました。
しかし、これで茨城のMissionが終わったわけではありません。
最後のMissionは、笠間芸術の森(ドンっ!!)
今度は水戸からJR水戸線に乗り換えて笠間駅ではなく手前の友部駅に向かいました。
そして、友部駅から「かさま周遊バス」に乗って笠間芸術の森に到着しました。
到着した頃にはすっかり日も暮れようとしていました。
バスの最終便までにクエストをクリアしなければならないので、少し小走りに公園内のスポットを探しました。
またもギリギリでクエストクリアできたのですが、辺りはすっかり暗くなっていました。
時間通りにバスに乗り、今度は笠間駅に向かいました。
知ってました?奥さん
笠間から秋葉原まで運行している高速バスがあるのを。
これで一気に東京まで帰れたのでした。
道中は大混雑していたそうですが、ぐっすり寝ていたので気づきませんでした。
茨城県のまとめ
いい年したオッサンが正月早々何をやっているんだ?って感じですね。
袋田の滝の時は、良い運動にはなりました。
茨城県の場合は、車で移動することをオススメします。
どうしても公共交通機関で行きたいという方は、上の記事を参考にしてみてください。
なお、水郡線は現在復旧しているので、電車で向かうことは可能です。
当時は旅行がてら行ったという感じになりましたが、残されている栃木県、群馬県はそういうわけにはいかないでしょうね。
って、先に書いてしまっていますが、見なかったことにしておいてください。
それでは、またどこかで✋
Source: 横浜DeNAベイスターズに一喜一憂
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