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死闘の果て。チームを心から誇りに思う。
投稿日 2017年11月5日 09:57:14 (横浜スポーツ)
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横浜市港南区デジタルスタンプラリーに参戦!しんどかったけど新しい発見が多かった
投稿日 2024年2月14日 18:00:42 (横浜スポーツ)
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私鉄10社スタンプラリーが無理ゲーだと思った5つの理由
投稿日 2023年11月8日 20:52:44 (横浜スポーツ)
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細川の抜けた穴は大きい
投稿日 2023年10月29日 08:35:03 (横浜スポーツ)
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1、2番には知野、林を固定するべきではないか
投稿日 2023年9月26日 12:45:25 (横浜スポーツ)
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ドラクエウォークのお土産のためだけに新潟県へ行ってきました
投稿日 2023年9月12日 18:22:02 (横浜スポーツ)
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知野の存在感は見過ごせない
投稿日 2023年9月11日 05:01:57 (横浜スポーツ)
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あまり響かないサヨナラ勝ち
投稿日 2023年9月9日 09:05:49 (横浜スポーツ)
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もう少しうまく選手を運用できないのか
投稿日 2023年9月7日 08:08:43 (横浜スポーツ)
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振り返れば負ける要素はいくつもあった
投稿日 2023年9月6日 08:16:56 (横浜スポーツ)
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まさかの知野のグランドスラム
投稿日 2023年9月4日 15:17:00 (横浜スポーツ)
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関根、宮崎の復調が大きい
投稿日 2023年9月3日 09:02:12 (横浜スポーツ)
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打線の復活はまだ早い
投稿日 2023年9月2日 07:15:34 (横浜スポーツ)
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西浦の2軍降格について
投稿日 2023年9月1日 09:11:47 (横浜スポーツ)
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蝦名の潜在能力に期待する
投稿日 2023年8月31日 08:01:32 (横浜スポーツ)
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いい加減に内野の二人、外野の二人は見切りをつけるべきだ
投稿日 2023年8月29日 23:53:39 (横浜スポーツ)
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左右病を断ち切るための代償となるか
投稿日 2023年8月28日 06:54:36 (横浜スポーツ)
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安定志向に留まる選手はつまらない
投稿日 2023年8月27日 01:59:55 (横浜スポーツ)
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大きな意味のある勝利
投稿日 2023年8月25日 23:43:28 (横浜スポーツ)
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連敗は止まったが、問題は山済みである
投稿日 2023年8月25日 01:09:21 (横浜スポーツ)
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もう何も手を打たない首脳陣
投稿日 2023年8月24日 07:36:33 (横浜スポーツ)
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厳しい決断を下せない監督
投稿日 2023年8月23日 00:12:41 (横浜スポーツ)
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選手起用の基準が狂っている
投稿日 2023年8月21日 01:18:37 (横浜スポーツ)
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三浦監督の考えを推察する
投稿日 2023年8月20日 00:42:49 (横浜スポーツ)
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願いが叶った
投稿日 2023年8月19日 02:56:56 (横浜スポーツ)
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まったく何も変わっていない
投稿日 2023年8月18日 08:30:14 (横浜スポーツ)
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もう佐野、桑原の1、2番はこりごりだ
投稿日 2023年8月17日 08:15:06 (横浜スポーツ)
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打線が調子を取り戻したと考えるのは早計
投稿日 2023年8月16日 06:52:33 (横浜スポーツ)
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大きな決断を求められる佐野の処遇
投稿日 2023年8月13日 18:20:08 (横浜スポーツ)
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復調しつつある打線の勢い
投稿日 2023年8月10日 08:30:24 (横浜スポーツ)
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驚異的な回復をみせている佐野の打撃
投稿日 2023年8月9日 08:19:14 (横浜スポーツ)
日本シリーズ game6
対ソフトバンクホークス戦
11回裏、川島選手の打球を受けた梶谷からのホームへの送球が、大きくイレギュラーバウンドしたところで、ベイスターズの日本シリーズは終わりを迎えました。
本当によく戦ってくれました。
難攻不落の東浜投手から、白崎が本塁打を放ち、梶谷がシーズン通じてなかったバントを決めて、ロペスが痛烈な勝ち越し打を放った5回の攻撃は、震えました。
今永は鬼気迫る投球で、8回まで投げてくれました。松田選手に一発は浴びたものの、白眉の投球だったと思います。
井納、砂田、パットン。よく投げました。
9回裏は山崎康。勝利まであと二人に迫りました。
あのシーンで一発が出る内川選手。愛憎入り混じってしまいますが、本当に素晴らしい選手です。
11回裏、最後の最後までチームは引かない姿勢を見せて戦いました。あの超前進守備はしびれましたね。川島選手の安打は梶谷の正面気味であり、
捨て身の前進守備が効を奏した形だったのですが。。。。。
最終成績は2勝4敗。
数字以上に素晴らしいシリーズでした。
悔しい。
ここまできたらと腸が煮えるくらいの悔しさはありますが、本当によく戦いました。
完璧と思われたホークスを徐々に追い詰め、最終6戦目もあと一歩のところまでにじりよりました。
サファテ選手の3回跨ぎに象徴されるように、ホークスの戦いは最後は横綱相撲ではなく、必死に勝ちを取りに来たものでした。
NPB最強と目される相手をそこまで追い詰めた。
去年同様にベイスターズはgood loser足り得たと自負し、心から誇りに思います。
そして、 この敗退は決して無駄ではありません。
ある野球小説で印象的なフレーズがあります。
「2位には全てがあるんだ」
2位には全てが詰まっている。頂点を争った栄誉や達成感、興奮。そして。あと一歩届かなかった故の勝利への飢餓感も。
我々は未成熟なチームです。
戦いぶりにはまだまだ粗が多い。
この試合だけでも、
8回裏、砂田が柳田選手を打ち取ったものの、微妙な判断ミスで3走を殺し損ね1点を失ったプレー。
11回裏、松田選手の3ゴロで宮崎の送球が乱れて併殺を取り損なったシーン。
シリーズの中では他にも、敗北へ直結してしまったミスはいくつもありました。
まだチームは満足せず、上を目指さねばなりません。
今回のシリーズ頂点に届かなかったことが、歯を食いしばり努力するための燃料となってくれるはずです。
この栄光の場で得た全てを無駄にせず、もう一度精進しましょう。
そうすれば必ず、我々はまたあの場所へ戻ることができるはず。
いや、絶対に戻りましょう。
長いシーズンでした。
ここまで、興奮のシーズンを見せてくれたことに、チームには感謝しかありません。
まずは、体を休めてほしいと心から思います。
そして休むことなく声援を送り続けた同志の皆さんも、本当にお疲れさまでした。
また来期も共に声援を送れたら光栄です。
本当にお疲れさまでした。
心から、ありがとうございました。
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Source: ベイスターズファンの慟哭
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