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キモノを着ましょう「ふだん」にね♪
投稿日 2017年10月14日 09:12:15 (横浜ブログ)
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横浜白楽駅前にある蕎麦屋でいただくおいしいミニ丼セットランチ
投稿日 2024年4月17日 21:00:59 (横浜ブログ)
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お馴染みのようでそれ程でも、ウエステルダムをいろんなところから。
投稿日 2024年4月17日 11:11:11 (横浜ブログ)
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大納言小豆に聞いてみよう 「どうせだめでしょ菌」のやっつけ方
投稿日 2024年4月15日 15:19:17 (横浜ブログ)
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【04月13日】スポルト八景:ダブルストーナメント
投稿日 2024年4月15日 00:00:00 (横浜ブログ)
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お散歩写真2024_工事が終わったところもありますが、工事中のところを中心に。
投稿日 2024年4月14日 11:11:11 (横浜ブログ)
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PPバンドを編みながら
投稿日 2024年4月11日 11:47:55 (横浜ブログ)
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大さん橋から出港の飛鳥Ⅱから、新港ふ頭から出港のオイローパへ。
投稿日 2024年4月11日 11:11:11 (横浜ブログ)
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そごう横浜店でいただくおいしい鰻重ランチ
投稿日 2024年4月10日 20:08:49 (横浜ブログ)
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ガンダムファクトリー横浜終了記念、動くガンダムフォトスポット巡り。
投稿日 2024年4月8日 11:11:11 (横浜ブログ)
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さくら・もも・しろ・あか・き色 せせらぎ緑道:「マサぽん」の横浜ものがたり
投稿日 2024年4月7日 22:50:32 (横浜ブログ)
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@みなとみらい さば料理の専門店とは
投稿日 2024年4月6日 06:13:27 (横浜ブログ)
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横浜港へ初入港した新港ふ頭のオイローパから、大さん橋の飛鳥Ⅱへ。
投稿日 2024年4月5日 11:11:11 (横浜ブログ)
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【04月02日】ハマボール:火曜トーナメント
投稿日 2024年4月5日 00:00:00 (横浜ブログ)
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横浜駅近くにあるおいしいボリュームたっぷりわんたん麺専門店
投稿日 2024年4月3日 19:08:36 (横浜ブログ)
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謎解きスタンプラリー、ナゾる!ヨコハマ街歩き・鶴見区編。
投稿日 2024年4月2日 11:11:11 (横浜ブログ)
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【03月30日】スポルト八景:3月総評
投稿日 2024年4月2日 00:00:00 (横浜ブログ)
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感謝とごみ
投稿日 2024年4月1日 13:35:19 (横浜ブログ)
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おすすめ植物ご紹介‼️
投稿日 2024年3月31日 17:56:30 (横浜ブログ)
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2024年03月の空・・・総集編・・・
投稿日 2024年3月30日 11:11:11 (横浜ブログ)
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金魚&メダカ入荷情報❗️
投稿日 2024年3月29日 21:25:09 (横浜ブログ)
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@蒲田 「いっぺこっぺ」とは?
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横浜桜木町でいただく絶品無化調ラーメン
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西区制80周年記念、温故知新のみち謎解きデジタルスタンプラリー_後編。
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【03月19日】ミツウロコボウル:3月総評
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新港ふ頭に湘南丸、帆船日本丸、APRIES W、くろしお丸、大さん橋に大島丸。
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@港北区日吉 こだわり強めのカレー
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西区制80周年記念、温故知新のみち謎解きデジタルスタンプラリー_前編。
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【03月15日】ラウワン横浜:竹永竜星プロチャレンジ
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投稿日 2024年3月20日 18:38:39 (横浜ブログ)
キモノは時々「着て」と私にメッセージを送ってきます。
ごみの神様からのメッセージとも言えます。だから素直に着ます。
このウールの着物は約40年前に、北海道で小さな呉服商を営んでいた母方の祖母が、当時十代だった私の姉に作って送ってくれたものです。姉は少女時代から背が高かったので大人仕立て。
帯は絹の半幅。母からもらったものを「貝の口」に締めています。
年増がこんな若向きを着て、などと非難する人はこの平成の世にはいません。
和服を着ているというだけで、ご近所さんからほめられます。
皆さん、古い着物があったら、どんどん普段に着ちゃいましょう。
物には物なりの命というものがあります。たんすの奥に眠らせておいて、虫に食われたり、かびが生えたりして、いつかは捨ててしまうのなら、普段着としてどんどん活用し、着物の命を全うさせてやったほうが良いのです。
ごみの神様もそうおっしゃっています。
家にあったはぎれで、前掛けを作ってみました。
部屋のカーテンを作った時の余り布でチャッチャと縫いました。
ウールの着物にこんな前掛けをつけて
♪北風小僧がささやいたー きたかぜこぞうがささやいたー♪
と、クリームシチューの鍋をかき混ぜるのはなかなかウレシイものです。
日本女性が普段着として和服を着なくなったのは、「キモノは動きにくい」と思うからでしょう。
「補整」のし過ぎなんですよ・・・。
私もプロの着付け師に何度か着せてもらったことがありますが、ウエストに浴用タオルを3枚巻かれました。あんなことしたら、動きにくくて当然です。
キモノを着る時は胴を筒状に仕立てるのがカッコ良いという概念が普及したのは、戦後だと思います。
戦前の小津安二郎映画などでは、田中絹代も岡田嘉子も補整などせずに、細い胴のままで着物を着ています(『帯板』を入れていないことが多いのも今と違う)。
礼装、正装、あるいは芸者さんなど商売筋の人は別として、普通の女が普段に和服を着る際に補整はいりません。私は痩せていますが、上の写真でも、全く補整をしていません。
着物には「おはしょり」というものがありますので、それを上手く胴に集めることで、結構かたちになるものですよ。それで十分です。
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Source: ごみの意味
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