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109試合を終えて。
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消えた駅長たちからメッセージが来たので探しに行ってきた
投稿日 2024年4月16日 14:36:54 (横浜スポーツ)
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横浜市港南区デジタルスタンプラリーに参戦!しんどかったけど新しい発見が多かった
投稿日 2024年2月14日 18:00:42 (横浜スポーツ)
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私鉄10社スタンプラリーが無理ゲーだと思った5つの理由
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細川の抜けた穴は大きい
投稿日 2023年10月29日 08:35:03 (横浜スポーツ)
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1、2番には知野、林を固定するべきではないか
投稿日 2023年9月26日 12:45:25 (横浜スポーツ)
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ドラクエウォークのお土産のためだけに新潟県へ行ってきました
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知野の存在感は見過ごせない
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あまり響かないサヨナラ勝ち
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投稿日 2023年9月7日 08:08:43 (横浜スポーツ)
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左右病を断ち切るための代償となるか
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安定志向に留まる選手はつまらない
投稿日 2023年8月27日 01:59:55 (横浜スポーツ)
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大きな意味のある勝利
投稿日 2023年8月25日 23:43:28 (横浜スポーツ)
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連敗は止まったが、問題は山済みである
投稿日 2023年8月25日 01:09:21 (横浜スポーツ)
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もう何も手を打たない首脳陣
投稿日 2023年8月24日 07:36:33 (横浜スポーツ)
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厳しい決断を下せない監督
投稿日 2023年8月23日 00:12:41 (横浜スポーツ)
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選手起用の基準が狂っている
投稿日 2023年8月21日 01:18:37 (横浜スポーツ)
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三浦監督の考えを推察する
投稿日 2023年8月20日 00:42:49 (横浜スポーツ)
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願いが叶った
投稿日 2023年8月19日 02:56:56 (横浜スポーツ)
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まったく何も変わっていない
投稿日 2023年8月18日 08:30:14 (横浜スポーツ)
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もう佐野、桑原の1、2番はこりごりだ
投稿日 2023年8月17日 08:15:06 (横浜スポーツ)
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打線が調子を取り戻したと考えるのは早計
投稿日 2023年8月16日 06:52:33 (横浜スポーツ)
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大きな決断を求められる佐野の処遇
投稿日 2023年8月13日 18:20:08 (横浜スポーツ)
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復調しつつある打線の勢い
投稿日 2023年8月10日 08:30:24 (横浜スポーツ)
巨人戦3連敗。
なんとも不愉快な月曜日を過ごしています。
3連敗、4位と2ゲーム差となった、このタイミングで、振り返りを書きたいと思います。
今日は私見垂れ流しの長文となります。
どうかご容赦ください。
前回の振り返りが6月20日。
その時点で66試合消化、31勝33敗でした。
現在は8月21日。
109試合を消化。勝敗は54勝51敗です。
6月20日から数えると、43試合を、23勝18敗で経過したことになります。
8月に勝敗を区切るとどうでしょう。
7勝8敗1分け。
・・・どうでしょう。
この数字。
自分の率直な感想としては、、、、
うん、良く頑張っている。
この一言になってしまいますね。
直前の3連敗を除けば、ここ40試合を23勝15敗で経過・・・いやこれは上出来極まりないでしょう。(もちろん、この3連敗は痛恨でしたが)
6月からの数字の積み上げは確実に上がっているし、投手陣がしんどくなってきた8月でさえも星勘定はほぼ五分。
全体としての数字は決して悪くはないですよね。
大切なのはここからです。
この後、この連敗を引きずってペースが急落するのか。
踏ん張って、もう一度調子を上げていけるのか。
ここからが大切なはずなんです。
なのにどうでしょう。
ブログや掲示板を見ると、悲観的な意見の多いこと多いこと。
曰く、「采配のせいで負けている」「チーム状況は最悪」「CSは無理だ」
あげくには「ラミレス監督が替わるなら4位でもいい」「昔の方が面白い試合が多かった」・・・
もちろんわかっています。
過剰批判、過剰反応はネットの華。
それにいちいち反論するのも釣られているというべきでしょう。
ですが、それを踏まえた上で、しみじみと感じます。
敗北と転落に早々に予防線を引いてしまうベイスターズファンの悲しさを。
あと、我々はちょっと贅沢になったんだな、とも。
すみません。少しだけ自分の意見を書かせてください。
まずラミレス監督手腕について云々されていますが、前提として我々のチーム力を考えてみましょう。
我々は10年にわたる長い暗黒期を抜けて、昨年本当に久しぶりに3位となったチームです。
戦力はまだまだ足りません。他チームに比べて、全然薄っぺらいのです。
マギー選手が怪我すればギャレット選手を上げるだろう巨人や、エルドレッド選手が怪我すれば新井選手が出場する広島とは戦力の厚みが違う。
筒香ロペスに代わりはいません。
今永、石田、ウィーランド、浜口は故障明けですが、彼らなくしてローテは回りません。
三上には昨年の疲労が残っていますが酷使せざるをえませんでした。中継ぎが怪我がちの先発陣をかばわなくてはならなかったからです。
倉本を固定するのは、彼の成長を促す意味もそうですが、何より激務である遊撃手を倉本以上の水準で勤められる選手がいないからです。
8番投手も、今一つ迫力不足の打線をなんとかしようと頭をひねった結果でしょう。
足りないものを補うためのやりくり。
一つ一つの采配に異論はあるでしょうが、総じて迷走とは感じません。
何よりもチームの成績。
監督を評価する確かな物差しは、やはり成績と思います。
彼がチームを率いて出したここまでの成績は、チーム戦力を鑑みて不当とは思わない。
斬新かつ頑固な采配ですが、ラミレス監督は十分良くやっている。
そう評価して良いと自分は感じます。
そして現在の位置。
現状の自分たちの位置は3位です。
貯金は3。
4位との差は2ゲーム差。
これを悲観する必要なんてどこにもありません。
3位になれる、って言ってるんじゃないんです。
たとえこの後、敗戦を重ねてAクラスを逃したとしても、すでに現状は、昔を思えば夢のような状況だと言っているのです。
2014年8月18日、
101試合を終えて47勝 52敗 2引き分け。
借金5。
3位と4.5ゲーム差の4位でした。
その時に自分は記事で書いています。
「こんなにヒリヒリしたシーズン終盤を迎えられる。」「最高だ」と。
冗談ではなく、本気で最高だと思っていました。
暗黒期は、8月には最下位を決定しているのが当たり前でした。
スタジアムは閑古鳥。5位争いにすら関われず、個人成績や2軍の若手くらいしか楽しむ方法がなかった。
それからみれば、2014年の状況、Aクラス争いなんて本当に久しぶりだったのです。
今からみれば随分苦しい状況ですが、それでも最高だ、と感じていました。
それから見たら、今の状況に対する上の意見は随分と贅沢だと感じてしまうのです。
チーム状態は最悪? いいえ。最悪はこんなものじゃありません。もっと絶望的で真っ黒です。主砲が監督室で試合中に寝るくらいに。
昔の方が楽しい試合が多かった? いいえ。複数の七点差逆転に代表される逆転勝利は確かに快感ですが、そもそも七点リードされることが投手陣の不安定さの証明でもあります。悲惨な大敗は逆転試合の3倍はありました。
監督が辞めるなら4位の方がいい? いいえ。3位の方がいいに決まっています。勝つことでしかチームは前に進まないのです。
・・・・・・すみません、ちょっと感情的になりすぎました・・。
本題に戻ります。
上にも書きましたが、大切なのは、ここからです。
ここで踏ん張れるのか、それともずり落ちていくのか。
明日からの広島戦を皮切りに、文字通りひりつくようなゲームが続くはず。
修羅場には違いありませんが、ペナントレースの醍醐味です。
感謝しかありません。
数年間から見ると、夢のような位置で戦えるようになっているのですから。
この局面を前に、チームは勝利のために、最善を練ってくれているはずです。
自分にできることはただ一つ、声援を送ることのみ。
それなら最大の声援を送ります。
声援でチームを勝たせるなんてオカルトでしょうが、自分はそれをちょっと信じています。
残り34試合。
全力で応援したいと思います。
そして、秋には、昨年と同じ、いやそれ以上の舞台で躍動するベイスターズを見たいと思います。
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Source: ベイスターズファンの慟哭
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