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初回の2得点を守って阪神に完封勝利
投稿日 2017年9月25日 00:02:39 (横浜スポーツ)
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横浜市港南区デジタルスタンプラリーに参戦!しんどかったけど新しい発見が多かった
投稿日 2024年2月14日 18:00:42 (横浜スポーツ)
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私鉄10社スタンプラリーが無理ゲーだと思った5つの理由
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細川の抜けた穴は大きい
投稿日 2023年10月29日 08:35:03 (横浜スポーツ)
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1、2番には知野、林を固定するべきではないか
投稿日 2023年9月26日 12:45:25 (横浜スポーツ)
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ドラクエウォークのお土産のためだけに新潟県へ行ってきました
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知野の存在感は見過ごせない
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あまり響かないサヨナラ勝ち
投稿日 2023年9月9日 09:05:49 (横浜スポーツ)
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もう少しうまく選手を運用できないのか
投稿日 2023年9月7日 08:08:43 (横浜スポーツ)
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振り返れば負ける要素はいくつもあった
投稿日 2023年9月6日 08:16:56 (横浜スポーツ)
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まさかの知野のグランドスラム
投稿日 2023年9月4日 15:17:00 (横浜スポーツ)
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関根、宮崎の復調が大きい
投稿日 2023年9月3日 09:02:12 (横浜スポーツ)
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打線の復活はまだ早い
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西浦の2軍降格について
投稿日 2023年9月1日 09:11:47 (横浜スポーツ)
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蝦名の潜在能力に期待する
投稿日 2023年8月31日 08:01:32 (横浜スポーツ)
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いい加減に内野の二人、外野の二人は見切りをつけるべきだ
投稿日 2023年8月29日 23:53:39 (横浜スポーツ)
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左右病を断ち切るための代償となるか
投稿日 2023年8月28日 06:54:36 (横浜スポーツ)
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安定志向に留まる選手はつまらない
投稿日 2023年8月27日 01:59:55 (横浜スポーツ)
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大きな意味のある勝利
投稿日 2023年8月25日 23:43:28 (横浜スポーツ)
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連敗は止まったが、問題は山済みである
投稿日 2023年8月25日 01:09:21 (横浜スポーツ)
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もう何も手を打たない首脳陣
投稿日 2023年8月24日 07:36:33 (横浜スポーツ)
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厳しい決断を下せない監督
投稿日 2023年8月23日 00:12:41 (横浜スポーツ)
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選手起用の基準が狂っている
投稿日 2023年8月21日 01:18:37 (横浜スポーツ)
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三浦監督の考えを推察する
投稿日 2023年8月20日 00:42:49 (横浜スポーツ)
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願いが叶った
投稿日 2023年8月19日 02:56:56 (横浜スポーツ)
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まったく何も変わっていない
投稿日 2023年8月18日 08:30:14 (横浜スポーツ)
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もう佐野、桑原の1、2番はこりごりだ
投稿日 2023年8月17日 08:15:06 (横浜スポーツ)
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打線が調子を取り戻したと考えるのは早計
投稿日 2023年8月16日 06:52:33 (横浜スポーツ)
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大きな決断を求められる佐野の処遇
投稿日 2023年8月13日 18:20:08 (横浜スポーツ)
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復調しつつある打線の勢い
投稿日 2023年8月10日 08:30:24 (横浜スポーツ)
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驚異的な回復をみせている佐野の打撃
投稿日 2023年8月9日 08:19:14 (横浜スポーツ)
今日も勝ちました。勝たなければならない試合をしっかり勝ち取るだけの力がベイスターズにあることの喜びを、今日も味合わせていただきました。
今日の先発は今永投手。昨日のブログにも書きましたが、ラミレス式のデータ野球なら、中日およびナゴヤドームを得意とする石田投手が昨日先発、甲子園を得意とする今永投手が今日先発するのは予想されたことでした。下に昨日のブログでお示しした表を再掲します。
そして昨日も今日も、ラミレス監督の目論見どおりに先発投手が好投しました。しかし過去に甲子園で好投していても、この大事な試合に味方の得点が初回だけという流れの中で投げるのは、相当のプレッシャーだったと思われます。今永投手は本当によく投げてくれました。そこには嶺井捕手の好リードもあったでしょう。2回の裏に見事なファインプレーを見せたセカンドの柴田選手をはじめとして、野手たちもよく守ったと思います。
昨日は2番梶谷、6番嶺井、7番柴田選手だったのを、今日は2番に柴田選手を、6番に梶谷選手を入れてきました。昨日2番梶谷選手が活躍し、あれだけつながった打順をあえて変えるのは、勇気のいる決断だったと思いますが、昨日と今日では相手も違います。打順変更は。今日も効を奏しました。初回1番桑原選手が凡退したあと、2番柴田選手が粘って四球を得たのが、この回の2得点につながりました。しかし1番桑原選手が復調して出塁してくれないと2番柴田選手が本当の意味で活きません。明日からの桑原選手に期待です。
立ち直った岩貞投手と、リーグナンバーワンの阪神のリリーフ陣から追加点こそ奪えませんでしたが、宮﨑選手の復活も心強かったです。初回のタイムリーツーベースを含めて3安打の猛打賞。今日ヒット1本だけだったマギー選手をわずかに上回って、現在宮﨑選手がまた打率トップに立ちました。
それにしても打線を引っ張ってきたマギー選手の打撃がやや下降線ぎみなのにもかかわらず、巨人も負けませんね。巨人は残り6試合ですが、先発投手に不安があるのは、明日の吉川投手と、強いてい言えば明後日のマイコラス投手が中4日であることぐらいでしょうか。だからこそ、ベイスターズは毎試合勝っていかなければならないのです。そして、今日も勝ちました。起用した先発投手が好投し、打順の変更も効を奏し、ストライクゾーンに来たストレートを1球目からでも叩くことを徹底して初回に岩貞投手を攻略し、継投も完璧でした。長いシーズンでは、采配が当たることと外れることの両方があって当然ですが、短期決戦では采配が勝敗を左右してしまうことがあります。短期決戦とも言える今季最後の10試合で、昨日も含めて、ベンチの采配は見事に当たっています。
7回2死で満塁のピンチを残して降板した今永投手をリリーフしたのは、三上投手でした。三上投手と言えばスライダーが代名詞のようになっていますし、実際いいスライダーを投げますが、実は上からの140キロ後半から150キロが出るストレートと、DELTAではカットボールと判定されているサイドスローからの動くストレートを合わせると、ストレートの割合の方が多い投手です。とくにサイドからの動くストレートが効果的でした。今季はその球の威力が衰えたのか肘の負担を避けてか、サイドスローで投げることが減っていたのですが、再昇格後はまたサイドスローからのストレートが増えていました。
それが今日は伊藤隼太選手に投げた11球のうちストレートは1球だけ。8球がスライダーでした。もちろん伊藤選手がスライダーに合っていないのを見ての配球ですが、それにしても徹底していました。この辺の打者の反応を見ての配球や、しつこく同じ球を続けるような配球は、戸柱捕手よりも嶺井捕手で多く見られるよに思います。今日はストレートは1球だけでしたが、やはり最近ずっとそうであるように、今日のストレートもサイドスローでした。ただ、先日も何球かあったのですが、一般のサイドスロー投手のストレートがシュートのように動くことが多いのに対し、三上投手のサイドスローからのストレートはカットボールのような動きをするのが特徴でしたが、今日のそれはシュートの動きでした。故意に投げ分けているのだとすれば、球種がひとつ増えたことになります。
もうひとつ今日いつもと違ったのは、落ちる球(シンカー)を2球も交えたことです。この球も上から投げるのですが、嶺井捕手の指示の仕方を見ても球筋を見ても、明らかに落とすことを意識した球でした。三上投手はシンカーを以前から投げてはいましたが、全投球のたった1~3%程度でした。ここにも嶺井捕手の個性が出ているかも知れません。もっとも、パットン投手もストレートが主体の投手ですが、今日はかなり変化球の比率が高かったです。山崎投手も、最近はストレートも良くてそれを軸にする投球が多くなっていましたが、今日は普段よりツーシームをかなり多投していました。あるいは嶺井捕手は、あえて戸柱捕手と違う配球をすることで、阪神打線を混乱させようという意図があったのかも知れません。また、今日投げた勝利の方程式の3人は、阪神との残る4試合にも必ず出てきますが、今日これだけ変化球ばかり投げさせておけば、次の登板で本来のストレート主体の投球をすれば、また阪神打線を混乱させることになる、後の試合への布石まで含めた配球だったと考えるのは、考えすぎでしょうか。
明日はウィーランド投手と岩田投手が先発です。ウィーランド投手は現在のベイスターズの先発投手の中でもっとも安定している投手ですが、阪神あるいは甲子園は苦手にしています。しかしベイスターズ打線は岩田投手を苦手としてきましたが、そろそろ攻略してもいい頃です。いや、今攻略しないでいつするのかというのが明日の試合です。ウィーランド投手にはいつものようにQSを期待し、打線にはその少ない失点を上回る得点をあげることを期待し、明日も勝つことを期待します。
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Source: YOKOHAMA lover
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